Spire Stoneで呼吸の検測を始めてみる、これで僕の体の状態を記録できる。

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

先日、セミナーの時に、知り合いから呼吸を計測する「Spire Stone」というガジェットを知った。

以前、何かで見て興味はあったが、買わずにいた製品のようだ。

呼吸を計測することによって、やすらぎ、緊張、集中、活動量を検出をしてくれるようです。

早速アマゾンで買ってしまった。

Spire Stoneとは?

Spire Stoneは、Spire healthという会社が作った製品で、呼吸を計測します。

呼吸を計測することによって、身体の状態を認識します。

認識できる状態として、安らぎ、緊張、集中、活動量を検出します。

安らぎ

安らぎは、普段の呼吸の回数よりもゆっくり呼吸をしている状態。

緊張

緊張は、不安やストレスを感じるて呼吸が速く不安定になっている状態。

集中

集中は、必ずしもゆっくりではなく一定した規則的な呼吸をしている状態。

活動量

活動量は、活動している時の歩数や、活動していない時は呼吸の変化で活動量を測定します。

Spire Stoneを開けてみる

箱は、こんな感じ、

開けると、本体が見える。

中には、本体、取説、おしゃれな充電器、ケーブルなどが入っていた。

取説は、日本語では書いていなかったが、Webのアドレスが出ていて、そこから読むことができました。

Spire Stoneを設定する。

まずは充電!

充電台の上に乗せると、左上の方にちっちゃなLEDがゆっくりと青色に光る。

満充電まで、2時間ぐらいかかるようです。

築くは、LEDが消えていたがそのまま2時間ぐらい、ほっといておいた。

その後、Spire Stoneアプリをインストールした。

アプリが、Spire healthを見つけて、アップデートを始める。

アップデートが終わって、設定開始!

性別、誕生日、などを入力する。

入力が終わると、Spire Stoneをズボン等につけろと言ってくる。

すると、設定完了。

Spire Stoneを使ってみた。

アプリを起動させると、現在の呼吸回数が表示される。

また、現在の状態も表示してくれる。

キャプチャーして時には、緊張状態で1分間の呼吸回数は、17.7回だったようです。

また、右下の丸のところをタップすると、呼吸のイメージが表示されて、もっと呼吸をゆっくりしろとか、深く呼吸しろとか言ってきて、その通りにすると”Nice”と返してくれる。

また、それぞれの状態を記憶していて、1日のサマリーを出してくれる。

このログを毎日とってみるのも面白そうである。

また、どの時間にどの状態だったかをみることもできる。

カレンダーと同期させると、カレンダーと予定と一緒に表示してくれる。

また、緊張したり,集中したりした後に通知させたり、何分か深い呼吸をしていなかったり、座り続けたした時、に通知してくれる機能がある。

通知されると、Spire Stoneが振動して、iPhoneやApple Watchに通知してくれる。

何を通知するかとか、通知するタイミング等も設定できる。

これにより、緊張した後れや集中した後に、休憩したりできる。

また、深呼吸を長いあいだしてなかった時や座り続けた時にも知らせてくれる。

まとめ

今回、Spire healthを買って使ってみたが、なかなか面白そうである。

呼吸から、自分の状態を客観的に見れるのは興味深い。

今日から毎日これをつけて生活していきたい。

寝ている時は、どうなるのだろう?

走っている時は?

いろいろ気になってきた。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。