1年間に400冊本が読める(聴ける)Audiobook.jp、Audibleのすすめ

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

僕は、毎日一冊以上の本を聞いて、年間400冊ぐらいの本を読んだり聞いたりしている。

その中で、一番利用しているのが「Audiobook.jo 」である。

やはり、聞く時間は、読む時間より多くとることができる。

僕は、朝起きると、肩にBoseの肩乗せスピーカーを首にかけ、本を聴き始める。

すると、短い本は、歯を磨いて、朝食をとったりしている間に聞いて、家から出かける時には、一冊聴き終わったりしている。

特に、僕が愛用しているのが、Audiobook.jpである。

Audiobook.jpは、聴き放題のサービスと購入のサービスをありとても便利である。



本を聞くということ

本は、通常読むものである。

僕も、昔はそう思っていた。

本を読むには、通常座って、本が読める明るいところで読む必要だある。

ところが、本を聞くとなると、座っている必要がなく、明るくなくてもいい、歩いたり、掃除したり、何かをしていてもいい。

また、僕のように高齢になってくると、小さい字が読みづらくなって来たりする、いわゆる老眼である、そんな時でも耳はまだ大丈夫である。

僕は、ちょっとトイレに行く時でも、本を聞いている。

実際に、聞いてみると、不思議に頭に入ってくる。

僕は、通常2倍速で聞いているが、問題なく聞いていられる。

そうすると、新書などの本は、2時間ぐらいで聞き終わってしまう。

通勤などで、聞いていれば簡単に1日で一冊聞き終わる。

試しに、Audiobook.jpの30日無料の聞き放題サービスで聞いみてほしい。



特に、車で移動している時は、本を読むことはできない。

しかし、オーディオブックなら聞くことができる。

僕は、2018年に職業訓練で6ヶ月車で、往復3時間車で移動した時に、ずっと本を聞いていた。

本を聞くことの欠点

本を聞くのは、手軽で楽しいのだが、欠点がいくつかある。

  • 当然声だけなので、イラストを楽しむような本には向いていない。
  • 僕は、良く本を読んでいる時に、本に線を引いたりしているのだが、それができない。時々聴きながら、気に入って部分などを、スマホに書いたり、音声でメモったりするのだが、ちょっと面倒である。
  • 本のようにペラペラとめくることができないので、概要を把握したり、書評を買いたりするときに、振り返ったり、線を引いた箇所を読み返したりができない。
  • 本当に気に入った本や書評を書く本は、紙も本や電子本も買ったりしている。お金が余計にかかる。
  • 全ての本がオーディオブックにはなっていないし、最新刊等もオーディオブックになるのに時間がかかる。待ちきれない本は、買ってしまったりする。Kindleで買った本を、読み上げ機能使ってオーディオブック化したりもしている。
  • そうわ言っても、オーディオブックされた本は、紙の本の中から選ばれた本なのでより良い本なのだと考えることができる。

Audiobook.Jpとは、

Audiobook.jpのサービスは、株式会社オトバンクが運営しているオーディオブックのサービスです。

“Audobook.jp“は、登録は無料です。

登録すると2万冊以上の本の中から本を購入することができる。

一度購入した本は、何度でもダウンロードしたり、聞いたりできる。

僕も、2009年に購入した本を今でも聞くことができる。

聞き放題

Audiobook.jpで、最も魅力的なサービスは聞き放題サービスです。

毎月750円で、聞き放題の本をどれでも、何度でも聞ける。

聞き放題で、良いのは気になった本を、試しに聞いてみることができ、普段は読まないような本を気軽に聞くことができる。

聞いてみると、案外面白く最後まで読むことができる。

僕も、最近「重力とは何か」みたいな本を聞いたが、多分このような本を買って読むようなことはないのだが、ちょっと聞いてみようと思い聞いてみたらすごく面白く、今では、物理系の本も時々読んだり、聞いたりしている。

このように、普段は買わないような本を気軽に試せて、新たな発見をすることがある。

また、時々キャンペーンがあって、旬な本も読み放題になったりする。

最近も、

横山秀夫著

影踏み

が、映画化されて、そのキャンペーンで読み放題で読めたりする。

早速聞いてみたが、面白かった。

また、聞き放題は初回30日間は無料である。



月額会員

Audiobook.jpでは、月額会員というのがある。

毎月一定の金額を払うと、追加でいくらかポイントがいただけて、お得に本を買うことができる。

僕は、月額5500円(税込み)を払って1,000ポイントいただけて、6,500円分の本を購入できる。

他にも、月額1100円(120ポイント追加)、2,200円(250ポイント追加)、11,00円(2450ポイント追加)、22,00円(6000ポイント追加)、33,00円(9000ポイント追加)などがある。

また、プランの変更はいつでもできるので、ちょっといい本がいくつかあって買いたい時は、上位のプランに入って、購入後に戻すみたいなこともできる。

また、会員限定セールがほぼ毎日あり、いくつかの本が500円や800円になったり、さらに3冊/5冊買うと追加で500/800/1000ポイントいただけたりする。

こうして、つい僕も3冊の本を買ってしまったりしている。



AudibleとAudiobook.jpの比較

僕は、オーディオブックのサービスとして、Audiobook.jpとAudibeの二つのサービスを使っている。

多くの本は、Audiobook.jpで聞いているが、時々Audibleも使っている。

僕は、電気自動車の日産リーフに乗っていて、そのナビがAppleのCarPlay対応なのである。

そして、Audibleのアプリは、CarPlay対応なので、車に乗っている時にはAudibleが便利なのである。

なので、車で走っている時に、Audibleで聞いたりしている。

もちろん、Audiobook.jpの本も聴けるのだが、本を選んだりするのがスマホで操作しなければいけないので、AudibleのCarPlayアプリを使う方が簡単である。

Audibleは、聞き放題のサービスは、2018年の8月28日に終わっている。

そして、毎月1コイン与えられて、一冊だげ読むことができる。

また、会員だけのコンテンツまもあるのでそれを聞いたりしている。

どちらかと聞かれたら、Audiobook.jpの方が、日本語の本は充実していて、値段も安めで、聞き放題もあるのでおすすめである。

でも、僕は、時々Audbleでした出ない本もあるので、続けている。

例えば、

三体」劉 慈欣 (著)

あの日」小保方 晴子 (著, ナレーション)

また、この本は、小保方さん本人がナレーションを担当している。

最近ですと

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考 」ユヴァル・ノア・ハラリ (著)

すでにオーディオブックになっている。

僕のおすすめの本5冊!

コーヒーが冷めないうちに

感動のお話、僕は映画も見てしまった。

また、このオーディオブックは、複数の声優さんで読まれているので、ラジオドラマのように聞くことができる。

ずっとやりたかったことを、やりなさい

やりたいことを、やる決意をさせてくれた本

「週4時間」だけ働く

情報は古くなってしまっているが、その方法は今でも通じるものがある。

この本をアップデートしたような本があるといいのだが。

こんなふうに生きたい。

私の財産告白

この本は、何度も読んだ本である。

4分の1貯金を知っていてよかった。

実際に、4分の1貯金はできなかったが、多少でも投資ができた。

一万年の旅路 ネイティヴ・アメリカンの口承史

壮大な人類の歴史である。

こんなことか伝えられているのはすごい。

本を聞く時に便利な物

Bose Quiet Control 30

僕は、常にBoseのQuiet Control 30を肩に乗せている。

そうすることによって、いつでもすぐに本を聞くことができる。

いちいち、カバンからイヤホンを探す必要がない。

それに、このイヤホンは耳が痛くならない。

また、ノイズキャンセル機能もあるので、電車の中でもクリアに聞くことができる。

そんな、訳で外では、ずっと肩にBoseのQuiet Control 30を乗せている。

Bose Sourdware

それと、室内では、Bose SoundWareを愛用している。

室内だと、呼ばれたりした時に、シカトしたと思われて、機嫌が悪くなる方が家にいらっしゃるので、外部の音を聴けるのは大事である。

ただ近づくとうるさいとか言われることもある。

それでも、家の中でどこでも移動しながら、本を聴けるのは素晴らしい。

もちろん、音楽を聞いたり、YouTube、Netflixなどを観たりする時にもとても良い。

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まとめ

僕は、本を聞くことによって、人生が変わったと思っている。

たくさんの本を読むことは、いろいろなことを考えさせる。

それだけでなく、何より聞いていて楽しい。

本を読むと目が疲れたり、眠くなったりするが、本を聞いている時はそうはならない。

また、年に400冊もの本を体験するのは、本を聞かずしてなし得なかってと思う。

また、同じ本を何度も気軽に聴けるのも楽しい。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。