いろいろな音声メディア・音声コンテンツ(AudioBook,PodCast,Voicy,ClubHouseなど)のおすすめと楽しみ方

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

最近、ClubHouseなどの音声メディアが注目されている。

僕は、会社に入ってからずっと車通勤で、いつも音声メディアを聞いてきた。

古くは、カセットテーブから、CDに写り、今はネットである。

もう、30年以上音声メディア・音声コンテンツを聞いている。

今回、そんな僕が、今聞いているおすすめの音声コンテンツ、サービスとその聞き方を紹介する。

僕が使っている音声サービスとおすすめ音声コンテンツ

オーディオブック

音声コンテンツな中で最も内容が濃いサービスが、オーディオブックのサービスである。

これは、市販されている書籍から、人気が高くて音声にして販売しても儲かるコンテンツを選んでいる。

なので、より良質な内容の本が選ばれている。

僕が使っているのは、Audiobook.jpAudibleである。

Audiobook.jp

株式会社オトバンクが行っているサービスで、古くからオーディオブックのサービスをやっている。

僕は、2009年に初めて、オーディオブックを購入している。

今もそのコンテンツを聴くことができる。

Audiobook.joに大きく2つのサービスがある。

一つが聞き放題のサービスである。

月750円(税込)で聞き放題対象の本が聴き放題である。

もう一つが、本を購入して聴くサービスである。

また、購入する場合に、毎月定額でポイントを購入することができて、その場合に払った金額にプラス無償のポイントがつく。

僕は、聴き放題サービスと5500円のサービスに入っていて、毎月6500円分の本を購入できる。

なので、僕はすでに300冊以上の本を購入している。

また、Podcastなどの音声配信もしている。



Audible

Amazonが行っているサービスで、毎月1500円で1コインが付与されて、それで1冊読めるサービスである。

買った本を、返すことができるので、面白くなかった本は返却して違う本を聞くこともできる。

また、会員であれば、30%引きでオーディオブックを購入すくこともできる。

それと、会員限定の無料コンテンツもある、最近は、無料コンテンツも充実しつつある。

Podcastなどの音声配信コンテンツ

本を読むのではなく、録音した音声コンテンツを配信するサービスである。

僕は、現在Voicy、Podcast、Himarayaなどを使っている。

Voicy

株式会社Voicyが行っている音声配信のサービスである。

Voicyが選んだ方が、音声でコンテンツを伝えている。

基本は、無料で聴くことができる。

最近、プレミアム放送という有料コンテンツ配信もスタートしている。

僕は、以下のようなコンテンツを聞いている。

  • 西野亮廣エンタメ研究所
  • ながら日経
  • Voice of ちきりん
  • イケハヤラジオ
  • 公式ITビジネスニュース
  • もぎけんの脳ラジオ
  • 人生に役立つ本を紹介します(はあちゅう)

Podcast

Podcastは、Appleが始めてた音声配信のプラットフォームで、無料で聴くことができる。以前は、よくダウロードして聞いていたのがが、最近はほとんど聞いていない。

Podcastには、CarPayアプリもあるので、車に乗っている時に聞くことがある。

Himaraya

シマラヤジャパン株式会社が行っているサービスで、Podcastのようなサービス意外にオーディオブックのサービスもやっている。

もともと中国で始めたシマラヤFMという音声配信サービスで、その日本バージョンである。

月額750円のオーディオブック聴き放題サービス、またオーディオブックの購入、そのほかにいろいろな音声コンテンツの配信などを行っている。

また、誰でも音声配信ができるようになっている。

そのためいろんなコンテンツがある。

ClubHouseなどの生配信の音声コンテンツ

https://apps.apple.com/jp/app/clubhouse-drop-in-audio-chat/id1503133294

最近始まったのが、生配信の音声コンテンツであるClubHouseである。

このサービスは、生配信のサービスで、今話している内容をネットで配信する。

今しか聞けないコンテンツである。

そのためいろんな放送がされている。

しかし、内容はこくなくあっさり流し聞するのが良い。

でも、ついつい長く聞いてしまうこともあるので、注意である。

もちろん2倍速で聞くようなこともできない。

音声メディア・コンテンツをどのように使い分けているか?

僕は、ほとんどテレビをみていないので、朝はVoicyで朝支度をしながら聞いている。

その後は、基本は、Audiobook.joて本を聞いている。

そこで、聴き放題の本とポイントで購入した本を聞いている。

ほとんどのコンテンツは、1.5倍速や2倍速で聞いているので、通常聴くよりも半分ぐらいの時間で聴くことができる。

そして、月に一度Audibleで1コインで、Audiobook.jpにない本を買っている。

また、Audibleですごいのは、もう読まないと思うような本は、返品して他の本を買うこともできる。

また、Audibleは、AppleのCarPlayに対応しているので、車で聴く時に多く聞いている。

ClubHouseは、ふと気が向いた時にスマホを開けてその時にやっている配信を聞いたりしている。

面白いものだとそのままだらだらと聞いてしまいあっというまに時間が過ぎて行ったりする。

危険である。

まとめ

僕は、何十年も音声メディアを聞いているが、現在は音声メディアは溢れ始めている。

もう、全ての気に入ったコンテンツを聞くことは難しい。

なので、決めたコンテンツを、決めだ時間内で聞かないと、あっというまに時間が過ぎていく。

なので、Voicyは朝だけ聴き、通常歩いている時、散歩しているような時は、オーディオブックなどのちゃんとしたコンテンツを聞いている。

そして、ちょと疲れて、何も考えられない時などに、Clubhouseを開いたりしている。

音声メディアは、ながら聞きがができるので便利なコンテンツである。

歩いている時、朝の支度をしている時、散歩などの時にながらでできるので素晴らしい。

しかし、これらのコンテンツを増えてきて、どう良いコンテンツを選ぶかが重要になってきている。

そういう意味では、オーディオブックが一倍良質なコンテンツである。

きっと未来は、明るい! 
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。