広告
楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、毎日首にヘッドフォンをぶら下げて、空き時間、歩いている時などに本を聞いている。
今までは、日記にメモを書いていたが、独立させてみた。
僕は、主にAudiobook.jpを聞いているが、Audibleにも入っている。
Audiobook.jpは、聞き放題のサービスもあるので、こちらを主に使っている。
最近は、最近「Himaraya 」というオーディオブックサービスを使い始めている。
今回は、「Think right 誤った先入観を捨て、よりよい選択をするための思考法 」ロルフ・ドベリ (著)という本を聞いた。
「Think right 誤った先入観を捨て、よりよい選択をするための思考法 」
僕は、この本をAudiobook.jpで購入して聞いたが、Audibleでも聞くことができる。
もちろん、紙の本、Kindleでも読むことができる。
この本は、『Think clearly』『Think Smart』の著者ロルフ・ドベリ氏が書いた本て、
『Think clearly』『Think Smart』よりも以前に書かれた本である。
「なぜ、間違えたのか?」というタイトルで以前に出版された本を名前を変えて出版した本である。
今回この本を聞いて、3つの気づきと3つの行動は?
自分はいかに騙されているかに気づいた。
重要な決定の時には、この本に書かれている思考の落とし穴に、落ちていないかを一度考えてから決定しないといけない。
人は、簡単に思考の落とし穴に落ちてしまう。
この本を、読んでいかに僕は、騙されていたかに気づかされた。
人は、確率を理解できない。
確率が30%でも、60%でもあまり変わらないと思ってしまう。
それは、案外大きなさである。
人は、0%のリスク0の世界を望んでいるが、そんな物はない。
統計学、数学を学びそれを、計算できることは、意味のあることである。
所有の罠、希少な物には価値がある。
人は、一度所有すると、その価値が高くなり、手放したくなるなる。
物は、所有したと思わずに、借りていると思う。
また、それが希少だと、価値があると思い込む
僕は、なかなか持っている物を捨てられない。
これは、自分が所有している物は、価値のある物だと思ってしまう思考の罠である。
それは、希少だが、価値は本当にあるのかを考える
どんどん手放さないと。
僕は、この罠に大きくハマってしまって、物を捨てられずにいる。
そんな罠から、脱出して、ミニマリストにならないと!
まとめ
今回、『Think clearly』『Think Smart』に続いて、「Think right」を聞いた。
これらは、とても面白い。
ただこれらの罠は、意識していないとすぐに落ちてしまう。
何度も、聞きたい本である。
また、もう一度『Think clearly』『Think Smart』を聞き直してみたい。
そして、 未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
本、オーディオブック、ボットキャストの情報
聞くばかりではなく、本も時々読んでいる。Kindle Unlimitedに入ると、いろいろな本や雑誌を読み放題にできる。
特に,雑誌はパラパラと気兼ねなくめくって見れるので、Kindle Unlimitedには向いている気がする。
このようなサービスに入っていると、聞いたり読んだりする本に困ることもなく、毎日いろんな本が楽しめて、いろんなことを知ることができるので、やめられない。
Audibleでは、会員向けの無料のコンテンツがいくつかある。
「あたらしい経済」というコンテンツでは、平日毎日新しいニュースが配信されている。
Audibleは、現在お得な2ヶ月無料キャンペーン中です。
最近「Himaraya 」というオーディオブックサービスを使っている。
今は、「竹中平蔵の日本経済講座 」を聞いている。
さらに、本は,理想書店もいい。
今は、「ネット社会を生きる10ヵ条」を読んでいる。
こんなに、見たり聞いたりしているが、物は増えていない!