樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」を読んで自己成長したいと思った。

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

このような、ライフハック系の本が好きでよく読んでいる。

樺沢紫苑さんの本も、結構読んでいる。

この「アウトプット大全」は、アウトプットのハック集のようになっていて、たくさんのノウハウが記述されている。

これを読んで、今後僕がやらなければいけないことがたくさん出てきた。

出てきたことを全部やろうとすると、これらからが、大変である。

実は、この本は、以前Audiobook.jpで聞いていて、いろいろやろうとして、やれずにいたと思う。

だだ、アウトプットの重要性は理解できていた。

今回は、Audiobook.jpで2倍速で聞きながら、紙の本を読みながら、本に書き込みをしながら読んだ。

この本を読んで、僕が思ったことを中心に書いてみたい。

あまりにもいろいろなことが書かれているので、この本に書かれていた情報カードを100円ショップで買ってきた。

それで、この本で気になったことをミニ情報カードに書いてみたら62枚になってしまった。

カテゴリーに分けようと思ったができず、心に響いたカードだけ引き抜いて本のレビューを書いてみた。

これらのカードを、眺めてみてこれはということを中心に書いていきます。

アウトプットの重要性

いろんな本で、インプットの重要性を説いた本は多い、僕も、そのような本を読んで,セミナーに行ったり、本を読んだりしていた。

しかし、インプットしただけでは、いけない。

樺沢さんは、インプット3に対して、アウトプットが7とある。

僕は、ほとんどインプットでアウトプットをあまりしていない。

僕は、毎月30冊ぐらいの本を聞いているが、毎日3行ぐらいブログに書いているだけである。

もっとアウトプットしないと、それも、時間制限をかけて素早くできるようにしないといけない。

ひとまずもうちょっと、長めに日記に聞いた本の感想などを書いてみようと思う。

あと、素早く書くということで、ツイッターに聞いて思ったことを素早くつぶやけるような仕組みを作ってみたい。

とにかく、簡単にアウトプットできる仕組みを作りたい。

フィードバックの必要性

僕は、毎日ブログを書いているが、ほとんど書きっぱなしで、フィードバックをほとんど気にしていない。

とにかくたくさん読んで、たくさん書くことは重要なのだが、フィードバックを受けないと自己成長はないと書かれている。

僕は、もっと書いた後のフィードバックに注意しないといけない。

Google Analytics等を使って読まれているもの、読まれていないものなどをちゃんと調べないといけない。

また、SNS等にもいろいろ書き込みをしていきたい。

質問力

僕は、質問か苦手である。

会社にいるときには、英語にあまり自信がなく、僕の発音で質問が理解してもらえなかったらとかいろいろ考えてしまい、なかなか質問ができなかった。

それで、大きな会議等での質問をしない日々が、何年も続いたせいで、質問しないのが普通になっていた。

しかし、この本で、常に質問を考えながら聞くという聞き方があることを学んだ。

これから、僕も質問を考えながら聞くというのをしてみようと思う。

チャレンジをする

”チャレンジなくして自己成長なし”

という言葉が響いた。

新しいことにチャレンジしないと、

しかし、あまり大きなチャレンジは危険領域に入ってしまい、尻込みしてしまう。

そのため、ちょっと頑張れば、できることをチヤレンジして、少しずつバーを上げていく。

そして、とにかく始める。

トライする。

失敗はしない、エラーになるだけ、

トライ&エラーを繰り返す。

すると成功する。

諦めない限り失敗はしない。

ビジョンを作る

人を惹きつけるためには、目標ではなくビジョンが必要である。

著者は、情報発信は社会貢献であるとしている。

自分が理想とする姿、イメージを具体的にビジョンにして、情報発信をしていきたいと思う。

そのためには、まず僕が何を発信してどんな世界にしていきたいかのイメージを具体的なビジョンにしないといけない。

そうしないと、きっと誰も僕の記事をちゃんと読んではくれないだろう。 

まとめ

樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」を読んで勇気をいただいた気がする。

樺沢さんのように、毎日すごい量のアウトプットをしていて、自己成長し続けている方の存在は、自分はまだまだだと思い頑張る気力をいただいた。

僕も、アウトプットし続けていれば、きっと自己成長していって、成功できればと思う。

上記の他に、いろいろなハック情報も書かれているので、とてもためになる本だと思うので、ぜひ手にとってみていただければと思います。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。