広告
僕は、最近本を読むよりも、本を聞く方が多くなってきた。
去年、ポリテクセンター千葉まで6ヶ月、車で間通っている間、AudibleやAudiobook.jpで本を聞いていた。
その当時は、Audibleは、聴き放題で聞く本には困らなかった。
途中から、Audibleの聴き放題サービスが終わってしまい、コイン制に変わってしまった。
その後は、Audibleで月一冊読み、Audiobook.jpの聴き放題サービスを申し込んだりして本を聞く生活をしていた。
しかし、Audiobook.jpの読み放題の本はそれほど多くなく、読む本がなくなり、AudibleとAudiobook.jpで新たに本を購入して聞いていた。
それでも、聞く本がなくてっていく、金額の問題もある。
そんな時に、Kindleの読み上げサービスの話を”勝間和代さんのメルマガ”で目にする。
Kindleの読み上げ機能
Kindleには、読み上げ機能があり、iPhone等でもKindleの本を読んでくれる。
しかし、この機能ではアプリを閉じてしまうと読み上げも止まってしまって使えなかった、
その後、勝間和代さんのWebで、Amazon Fire HDで読み上げをすると止まらない、さらにそれをICレコーダーでMP3化するというのを見て、やってみようと思い立つ。
Sony のICレコーダー PCM-A10
そんな話は訳で、すでにAmazonのFire HD 8タブレットはすでに持っていたので、まずはICレコーダーを買うことにした!
勝間和代さんのWebでは,Sony のICレコーダーPCM-A10らしき物が見れたので、それを買ってみることにする。
Kindleの読み上げをICレコーダーで録音
いよいよ、Fire HD8タブレットとPCM-A10を、ミニジャックのケーブルで接続して、録音開始!
PCM-A10には、シンクロ録音機能があり、音が鳴り始めると録音が始まり、音が止まると録音も止まる。
この機能は、とても大切だった。
本によって、最後まで止まらずる、読み上げする本と、途中で止まる本がある。
もし、シンクロ録音機能がないと無音でずっと録音されることになる。
この機能があるので、 Fire HD8タブレットの読み上げが止まると、PCM-A10の録音も止まる。さらに、PCM-A10は録音が止まると、録音ボタンのLEDが点滅して知らせてくれる。
LEDの点滅を見て、 Fire HD8タブレットの読み上げを再スタートさせる、するとそこから録音を開始してるれる。
録音したMP3ファイルをどうやって聞くか?
現在は、PCM-A10 をMac Book Proに、TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1 をつなぎ、USB-Aの端子にPCM-A10をつないで接続して、MP3ファイルを、iCloud Driveにコピーして、iPhoneのiOSアプリの”ファイル”からそれをダウンロードして聞いている。
まだ、聴き始めたばかりなので、良く分からないが、今のところ問題なく再生できている。
まとめ
まだ、何冊がMP3化して聴き始めたばかりだが、調子がいい!
ただ、ビジネス書なとは違和感はないのだが、小説は機械的な音声で違和感を感じる。
Kindleで買っていたが、読んでいない本が結構あるので、オーディオブック自炊をして行こうと思う。
昔やっていた、本の自炊を思い出す。