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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
僕は、いつもAudiobookを聞いていて、一年に400冊以上の本を聞いたり、読んだりしている。
その為、一つが電池が無くなっても、もう一つで聴けるように、常に2つ以上のヘッドホンを持ち歩いている。
外にいる時には、肩にBoseのQuiet Control 30を常に肩に乗せて、
いつでも、さっと耳にヘッドホンを入れれば、本が聴ける。
また、ジーバンには、いつもBoseのSoundSport Pulse wireless headphonesのケースがぶら下がっている。
ジムで走る時は、このSoundSport Pulse ワイヤレスイヤホンを使う。
家にいる時には、BoseのQuiet Control 30の代わりに、同じくBoseのSourdwareを肩に乗せている。
今回、以前から気になっていた、骨伝導ヘッドホンのAfterShokz Aeropex買って見た。
このヘッドホンであれば朝から寝るまで付けっぱなしでもいける。
これでもっと快適に、聞書ができる。
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホンの外観
箱は、こんな感じ
中には、いろいろ入っていて、本体の他に、充電ようのケーブル(2本入っているのは助かる),耳栓(周りの音を聞きたくない時に使う)、ケース、腰にスマートホンを巻きつけることができるケース、あと説明書などが入っている。
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホンの仕様
スマホ等とは、Bluetoothで接続し、IP67防水防塵性能を持っているので、ジムなどで使っても問題がない。
骨伝導ワイヤレスヘッドホンなので、耳の穴を塞がなくてもいいので、外の音を聞いていないと気などに便利である。
本体
寸法:幅 100x高さ 122x奥行 35mm
質量:約26g
防水防塵性能:IP67
付属品:
マグネット充電ケーブル(2本)
シリコン製オリジナルポーチ
イヤープラグ(耳栓)
ユーザガイド(日本語を含む12言語対応)
保証書(2年保証)
ドライバーユニット:
再生周波数帯域:20Hz-20KHz
感度:105±3dB/mW
マグネット:マグネット
インピーダンス:8.5Ω±20%
最大入力:-
ノイズキャンセリング機能:x
ハイレゾ音源再生対応:x
マイクロホン
型式:-
指向特性:-
有効周波数帯域:2402MHz-2480MHz
マイク特性:-38dB±3dB
ワイヤレス
Bluetooth:バージョン:Bluetooth® 5.0
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
最大通信距離:10m
最大RF出力:4dBm
電源
バッテリー : リチウムイオン
充電電圧:5V±5%
充電時間:約2時間
バッテリー容量:145mAh
待機時間:最大10日間
充電方法:-専用のマグネット式充電ポート
電池持続時間(連続音声再生時間):最大8時間
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホンを使ってみた。
まず、充電!
専用のケーブルを使って充電する。
接続は、マグネットになっていてくっつくので、簡単に付けられて、外れないので便利である。
また、ケーブルは2本入っているので、持ち歩きと家にセットしておくなど2箇所で使うことができる。
次は、スマホとBluetoothでベアリング。
電源ボタンを長押し(5秒以上)すると赤と青のLEDが点滅してペアリング・モードになる。
そして、スマホ側で接続する。
簡単である。
電源を入れるのには、音量の”+”ボタンお2秒以上電源が入り、”アフターショックスへようこそ”と言ってくれる。
また、スマホなどに接続すると、”接続しました”と言ってくれます。
そして、左のドライバーユニットの上のボタンを押すとオーディオブック”が流れる。
また、電源を切る時には、もう一度”+" ボタン2秒ほど押すと、”終了します”といって電源が切れる。
音を聞くと、耳の前の部分が振動して、最初気になったが、付けていたらほとんど気にならなくなった。
一切耳を塞がないので、確かに周りの音は問題なく聞こえる。
軽いのであまり着けている感じはしなく、付けているのを忘れる。
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホンを使って見て気になった点
振動しているのが分かるので、気になり始めると気になるかもしれない。
僕は、最初気になるかと思ったが、使っていて全然気にならなかった。
それと付属のケースだが、磁石で蓋を開けたり閉めたりできるのは良いのだが、ベルト等につけることができないのが残念である。
それと、周りがうるさ過ぎると聞き取りにくいかもしれない。
やはり、その点はQuiet Control 30には、かなわない。
まとめ
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホンを買って使って見たが、とても軽くつけているのを忘れそうである。
また、耳を塞がないので、周りの音はちゃんと聞こえるし、イヤホンの音も聞こえる。
確かに、外を歩いたり走ったりするのには、最適なイヤホンかもしれない。
耳に、イヤホンを入れる必要もないので、いつも付けていて電源を入れれば、すぐ本が聴ける。
また、ちょっと音漏れはするようで、電車等で座った時に隣の人に音が聞こえるかもしれない。
それと、電車の中は周りの音もうるさいので、Quiet Control 30の方がいい。
なんと,AfterShokz Aeropex を付けたまま,Quiet Control 30で聞くこともできる。(AfterShokz Aeropexは電源を切る)
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。