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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
僕は、10年ぐらい前80Kgぐらいまで太っていた。
それではいけないと、歩き始めて73Kg近くまで減らせた。
しかし、それ以上は減らせることができずにいた。
そんな時、2015年終わりに”シリコンバレー式 自分を変える最強の食事”という本を読んでバターコーヒーなるものに出会う。
そして、朝はバターコーヒーだけの生活になり、72Kgから65Kg ぐらいまで減らせた。
そして現在も、毎朝バターコーヒーだけを飲む生活をおくっている。
また、バターコーヒー生活になって非常に調子がいい。
また、今年「超一流の食事術」を読んで、バターコーヒーに入れているグラスフェドラバター、ギー、MCTオイルなどのアブラはいいものだと再認識した。
バターコーヒーとは、
バターコーヒは、有機コーヒーにグラスフェドバターもしくはギーとMCTオイルまたはココナッツオイルを入れてものである。
グラスフェドバターとは、牧草だけを食べた(牧草牛)の乳で作ったバターである。
ギーとは、ウイキペディアによると”ウシやスイギュウ、ヤギの乳を沸騰させて加熱殺菌し、凝固したものを撹拌してバター状にする。これをゆっくり加熱して溶かし、溶けた脂肪分が黄金色になり、沈殿した固形分が褐色になったらろ過して容器に移し、冷ます。”したもののようです。
MCTオイルとは、ココナッツやパームに含まれる「中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglcerides)」だけを取り出した食用油のことである。
ココナッツオイルとは、アジアや中南米に自生するココヤシの実の種子からとれたオイルのことである。
バターコーヒーの効能
僕は、このバターコーヒーで痩せた。
また痩せただけではなく、毎日頭がすょ切りして生活ができるようになった。
僕は、朝は、バターコーヒーだけにして、それ以外は口にしないようにしている。
バターコーヒーのすごい点は、お腹が空かないことである。
MCTオイルやギーの良質をアブラで、十分な栄養をとっているからのようです。
バターコーヒー以外も食べたりすると、太るので注意が必要です。
僕は、一時それをやって太ってしまった。
お昼ご飯や夕ご飯はいつもと変わらない食べ物を食べていたが、6ヶ月ぐらいで7Kgぐらい体重を減らすことがてきた。
僕のバターコーヒーの作り方
僕は、4年間バターコーヒーを飲んでいる。
その間、いろんなコーヒー、バター、ギー、MCTオイルを試して、現在は以下の方法で作っている。
まず、コーヒーを淹れる。
僕は、コーヒーを淹れるのにボダムのフレンチプレスコーヒーメーカー を使っている。これは、”シリコンバレー式 自分を変える最強の食事”で書かれていて、コーヒーの油分を取ってしまうようなペーパーフィルターを使ってはいけないとあったので、2016年に買った以来ずっと気に入って使っている。
コーヒー豆は、有機コーヒーを使えとあったので、最近は小川珈琲店 有機珈琲 オリジナルブレンド 豆 をAmazonで定期おトク便を使って愛飲している。
今後は、ホームロースター RT-01を使って有機コーヒー豆を自分で焙煎していこうと思っている。
その後、コーヒーにギーとMCTオイルを入れて5秒ぐらいミルサーで混ぜる。
するとバターコーヒーの出来上がりである。
僕は、たまたまあったミルサーを使ったが、すでに持っているミキサー・ジューサーなどでいいと思う。
また、現在ギーは、ギー・イージー を使っている。
以前グラスフェドバターも試したが、ギーの方が美味しかったので、今はギーに落ち着いている。
また、MCTオイルは、以前、仙台勝山館MCTオイルを使っていたが、現在は定期お得便があるCoCoのMCTオイルを使っている。
まとめ
僕は、3年半以上バターコーヒーを愛飲している。
特に飽きることもなく美味しくいただいている。
すでに習慣化して、毎朝作るのが日課になり、手際よく作ることができるようになった。
今、自動で朝コーヒー豆を自動で挽いて淹れてくれるコーヒーメーカーも出てきている。こういったものも使ってみたい。
朝起きる時間になると自動でコーヒーが入れられてコーヒーの匂いで目を覚ますのもいいかもしれない(コーヒー豆を挽く音で目を覚ましそうだが)。
また、ホームロースター RT-01を使ってコーヒー豆を自分で焙煎し始めて、より美味しくて安くコーヒーが飲めそうなので、色々な生豆を買って楽しんでいきたい。