【レビュー】自宅でコーヒー豆が焙煎できるホームロースター RT-01で自家焙煎してみた!

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Makuakeでクラウドファンディングをしていたコーヒー豆の焙煎機のホームロースター RT-01が届いた。

僕は、コーヒーが大好きで、毎朝豆を挽き、コーヒーを入れて、バターコーヒーを飲んでいる。

また、残ったコーヒーを(バターコーヒーではなく)、マグボトルに入れて、コワーキングスペースでコースを飲みながらブログを書いている。

以前に、PanasonicからThe Roastという自動の焙煎機が出ていてすごく欲しかったが、10万円という値段で踏みとどまった。

そのほかにも、焙煎する方法はあるのだが、みんな手動でめんどくさそうで、すぐにやめてしまいそうだったので焙煎は諦めていた。

そんな中、ふと目に入った、ホームロースター RT-01が目に入り、2万円以下という金額を見てすぐにファンディングしてしまった。

現在は、Amazonp、楽天等でも販売されている。

ライソン ホームロースター RT-01 ブラック RT01

家でコーヒーを焙煎できる素晴らしさ

僕は、いつもアマゾンでいくつかの有機コーヒーを豆のままで定期お得便で買っている。

それでとても美味しく飲んでいるのだが、他のブログなどで、自分で焙煎したコーヒーは美味しいみたいなことを読むと、焙煎してみたくなる。

焙煎したコーヒーは、3-5日後ぐらいが美味しいらしいのですが、買ってきたコーヒーなどは、いつ焙煎したコーヒーかはわからない。

しかし、自分で焙煎すれば、一番美味しい時に飲むことができる。

また、コーヒーの生豆は、焙煎しなければ2-3年は問題ないようである。

さらに生豆は、焙煎した豆の半額以下だったりする。

多分、一年ぐらいで元が取れそうである。

その上、美味しいコーヒーが毎日飲める。

また、一緒にOUTDOORMANポータブルコーヒーメーカーも一緒にきたので、出先でもコーヒー豆を挽きコーヒーを淹れることができる。

どこでも美味しいコーヒーが飲める。

ホームロースター RT-01とは?

ホームロースター RT-01は、ライソン株式会社 が、Makuakeでクラウドファンディングした、家庭用のコーヒー豆の焙煎機です。

コーヒーの生豆を入れて、スイッチを押すだけで焙煎してくれる、とてもすごい機械です。なぜ、今まであまりなかったのだろう?

ライソン株式会社は、面白い家電などを扱っている。

流しそうめんの機械も扱っている。

ホームロースター RT-01を開封

箱の中には、ホームロースター RT-01と一緒に頼んだOUTDOORMANポータブルコーヒーメーカー、生豆1Kg(コロンビアスプレモ)、追加の特典でいただいた生豆100g(ペルーオーガニック)が入っていた。

ホームロースター RT-01の箱には、今回のクラウドファンディングのお礼も書かれていた。

ホームロースター RT-01の箱の中には、ホームロースター RT-01の本体、計量カップ、掃除用のはけ、説明書が入っていた。

ホームロースター RT-01本体は、しっかりとした作りで、よくできている。

ホームロースター RT-01を使ってみた

早速、ホームロースター RT-01を使った付いてきた、生豆100g(ペルーオーガニック)を焙煎してみた。

生豆はこんな感じ

それを、RT-01に入れる。

一回に焙煎できるのは、40-60gのようだ。

今回は、40g入れてみた。

蓋をして、下のMidかDarkのボタンを押すと焙煎が始まる。

今回は、Midの中煎りで焙煎してみた。

スイッチを押すと、RT-01の中のコーヒー豆が回り始め、結構の音がなる。

家人が何事かと、見に来た。

焙煎は、20分ぐらいで終わるようです。

焙煎を初めて、10分以上すぎてきたら、パチパチという音がしてきた。

これが”ハゼ”というものかと思う。

そして、20分ぐらいすると焙煎機ホームロースター RT-01が止まる。

中を覗くと、見慣れたコーヒー豆がそこにあった。

瓶に移す。ちゃんとしたコーヒー豆だ!

コーヒー豆の皮が(チャフというらしい)が、上の蓋の部分に入っていた。

これを、捨てないといけない。

この時に、付いてきた、はけが役に立つ。

掃除するのは、ここだけでいいようです。

ホームロースター RT-01の感想

ボタンを押すだけで、コーヒー豆の焙煎ができる。

音が気になるが、本当に簡単である。

また、掃除も蓋の部分を掃除するだけで良さそうなので、簡単である。

焙煎した豆は、3、4日ぐらい置いた方がいいということで、我慢してまだ飲んでいない。

早く飲みたい!

ホームロースター RT-01は、ボタンが2つで、中煎りか深煎りの2種類しか選べないが、案外それがいいのかもしれない。

いろいろ選択があると、迷ってしまう。

まとめ

今回、初めて家でコーヒー豆の焙煎をしてみた。

それも、非常に簡単にできた。

なぜ、今までこのような機械がなかったか不思議である。

今は、ネット通販でいろいろな生豆を売っている。

生豆は、2-3年持つし、値段も安いし、いいことずくめである。

まだ、焙煎したコーヒーは飲んでいないので、味はわからないのだが、、、

すごく美味しそうである。

飲んだら、またブログに書きます。

ちょって待っててね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

へらへら生きるヘラリストのアリーこと有村好人でした。

PS;

今日、まだ1日した経っていないけど、飲んでしまった。

なんか味がしっかりしていて、コクってやつかな?

とても美味しい!

もう、今までのコーヒーには戻れないかも!

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ライソン ホームロースター RT-01 ブラック RT01

追記

一般販売も開始したようです。

僕もいろいろな生豆を買って毎日美味しいコーヒーを楽しんでいます。

コーヒー豆の産地による違いもわかってきたかも。

三本珈琲(MMC)で買った生豆たち

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。