会社を辞めて6歳老け込んでしまった僕が6ヶ月で10歳若返った方法

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

僕は、2017年末で会社を早期退社して、人生100年時代に向けて、第2の人生を構築しようとして、へらへらと生きている。

会社を辞めて、10ヶ月が過ぎた時、僕の体重は6kg増え、OMRONの体重体組成計での体年齢が44歳ぐらいから50歳になっていた。

これでは、いけないと2018年11月からジムに通い、生活を改めた。

そして、現在の体重は7Kg減り64Kgになった。

会社に勤めていた時よりもさらに3Kgぐらい減っている。

そして、50歳だった体年齢も40歳になった。

この記事では、どのようにして10歳若返ったかを書いてみたい。

どのように老けていったか?

僕は、OMRONの体重体組成計でほぼ毎日、体重、体脂肪を図っていた。

さらに、OMRONの体重体組成計には、体年齢というのが出てくる。

2018年の10月ぐらいに、体重計に乗ってみると50歳という数値が出ていた。

確かずっと40代だってはずである。

そこでOMRONの体重体組成計のログをみてみると

体年齢は、2017年の10月から上がり続け、見えなくなっている。

体重も、66Kgから増えて70Kgを超えていた。

内臓脂肪レベルも8から10になっていた。

会社を辞めて老けた理由

2017年末で会社を辞めから、なぜ太り、体年齢が老けてしまったかを考えてみた。

原因として、運動量が減ったことと、朝食を食べるようになったことがあると思う。

運動量が減った

まず考えられるのは、運動量の低下である。

僕は、会社に通っていた時には、毎朝6時前に家を出て2Kmを歩いて駅まで行っていた。さらに秋葉原から会社のある丸の内まで3Kmぐらい歩いて通っていた。

帰りは、家に帰り着く時間が遅くなるので、有楽町や東京駅から電車に乗って秋葉原に移動したが、駅から家までは歩いた。

そのため、ほぼ毎日10Km近くを歩いていた。

ところが、会社を辞めてしまうと、駅までもあるかないので、ほとんど運動していなかった。2018年の4月からポリテクセンター千葉に通うのだが、電気自動車の日産リーフで通ったので通学では、ほとんど運動はしていなかった。

昼休みに、近所の公園を散歩したりはしていたが。

Apple Watchのアクティビティを見てみても、運動していないのがわかる。

朝食を食べるようになった。

2018年4月から、ポリテクセンター千葉に建築の職業訓練を受けるために、毎日電気自動車の日産リーフで、往復100Kmぐらいを通った。

また、8時前後の時間は車が混むので、6時ぐらいに出て7時過ぎぐらいに行くようにしていた。

そこで、朝7時に空いている、しかも近くにEV充電ステーションがある喫茶店を発見した。

それが、「むさしの森珈琲」フレスポ稲毛店である。

フレスポ稲毛には、急速EV充電ステーションが一台あり、歩いて1分で、「むさしの森珈琲」フレスポ稲毛店に行けた。

そこで、僕は、毎日電気自動車の日産リーフをフレスポ稲毛の急速EV充電ステーションで充電していた。

そして、「むさしの森珈琲」フレスポ稲毛店で時間を潰すことにした。

むさしの森珈琲」フレスポ稲毛店は、10時30分までモーニングサービスをやっていて、トーストと卵などが飲み物をオーダーするとついてくる。

僕は、無料という言葉に弱いので、ついモーニングサービスを食べていた。

それまでは、朝は、バターコーヒーだけを飲んで、それ以外は食べない生活をここ数年していて、それで5Kg以上痩せた経験もある。

ただ、朝のバターコーヒーを飲む習慣を変えずに、さらにモーニングサービスを食べる生活をしてしまった。

そんな訳で、バターコーヒーだけの生活から、、バターコーヒーとトースト・卵を食べる生活になってしまった。

どのようにして、10歳わかがえったの?

そんな生活をし続けた、結果僕の体年齢は、44歳から50歳に変わってしまった。

そして、僕は若返ろうと決意する。

そして、以下のことをやってみた。

ジムに入会して運動をする

とにかく、運動をしないと行けないと考えた。

毎日、歩くことも考えたが、寒くなったり、暑くなったりして、以前のように会社に行く強制力もないと続かないと思った。

そこで、その時には、すでにコワーキングスペースに通っていて、その建物の隣の建物にジムがあるのを知っていた。

ここなら、簡単に通うことができると思い入会することを決意する。

そして、ほぼ毎日通い始める。

ジムに行くのに、敷居は低い方がいい!

ジムまでは、僕が行っているコワーキングスペースから3分で行ける、この簡単さがいい。

僕は、どこかにいかないときは、必ずジムに行くようにしている。

そのため、ジムに行くことが習慣となった。

行くのが当たり前で、いかないと気持ちが悪くなる。

また、ジムで運動することによって睡眠も良くなっている。

朝食は、バターコーヒーのみ

ポリテクセンター千葉に建築の職業訓練も卒所したので、モーニングサービスに負けることもなく、朝はバターコーヒーだけの生活に戻った。

僕は、以前「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」を読んで、朝食をバターコーヒー

だけにして、7Kg減らして以来、ずっと朝食はバターコーヒーだけにしていた。

きっとこれで体重も体年齢も戻るだろうと思った。

食事に気おつける。

また、今年の4月から僕は、立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラムに参加して、食事、睡眠の大切さを学んだ。

この講座の課題図書であった「超一流の食事術」 を読んで「トランス脂肪酸」を避けて食事をするようにしている。

現在は、お菓子類はなるべく食べないようにして、揚げ物も基本は食べないようにしている。

そのような、食生活も僕の若返りに影響していると思う。

毎日の運動、睡眠、体重などをブログに記録して、習慣化する。

これも、立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラムで学んだことだが、習慣化は大切である。

ここでも、先の講座で課題図書であった「やめられなくなる、小さな習慣 」に書いてあった”記録するだけで「いい習慣」が形成される”という方法を採用した。

僕は、毎日の運動、睡眠、体重などなどを、毎日ブログに日記として記録している。

そして僕は、50歳から40歳になった

上記のような、運動、食事、その習慣化によって、56歳の僕は、体年齢50歳から40歳になった。

2018年10月の記録をみると体年齢50歳、 グラフの範囲外で表示されていない。

体重は、70,13Kg

それが今日は、体重が63.60Kg、体年齢が40歳である。

体重は、6Kg以上減り

体年齢が10歳若返った

体脂肪も25%ぐらいから20を切るようになる。

また、内臓脂肪レベルも、10から7になり

骨格筋率も、32%ぐらいから36%ぐらいまで上がった。

まとめ

このように、良い習慣で運動、食事、睡眠を良くすることによって10歳も若返った。

今後も、良い習慣を続けて、30代を目指したい。

人生100年時代に向けて、健康は一番大事である。

何歳までも、現役で、自分の好きなことで働いていくためには、体も精神も若く保ち、へらへらと生きて生きたいと思う、ヘラリストのアリーでした。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。