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ウエラブル睡眠計測器のSLEEPON, Apple WatchのアプリのAutoSleep,iPhoneのアプリのSleepCycleを比べてみた。
睡眠時間
SLEEPONでは、23:47から6:09分までの6時間18分、
AutoSleepでは、0:02から5:58分の5時間56分、
SleepCycleでは、23:47から6:25分までの6時間38分
SleepCycleは、自分で開始を押した時間と止めた時の時間になっており、多少誤差が生じてもおかしくない。
SLEEPONも、SLEEPONを装着した時の時間のような気がする、起きた時間も外した時かな?
AutoSleepは、Apple watchはつけぱなしで、朝、外して充電するのだが外す前に起床と判断しているようである。
心拍数:
SLEEPONでは、安静時の心拍数の平均値が61回/分となっている。
AutoSleepでは、睡眠中の平均心拍数が62となっている。
SleepCycleでは、起床時に測定する仕組みになっていて、71bpmとなっている。
SLEEPONとAutoSleepは、ほぼ同じ数値になっている。
SleepCycleは、起床時に心拍なので異なっているのは仕方ない気がする。
深い睡眠:
SLEEPONでは、2時間54分となっている。また、グラフを見てみると2時過ぎ、3時過ぎ、5時ぐらいに深く眠っているようである。
AutoSleepでは、深い眠りが1時間14分になっている。また、グラフを見てみると1時過ぎ、3時過ぎ、5時ぐらいに深く眠っているようです。
SleepCycleでは、深い睡眠の時間はわからないが、グラフを見てみると3時30分ぐらいと、5時ぐらいに深い睡眠になっている。
三つのアプリを見てみると、深く眠っている時間帯の認識が同じような時間になっている。
まとめ
三つのアプリを、比べてみたが傾向としては、同じような結果になっていると思われる。
SLEEPONは、睡眠に特化したウエラブル睡眠計測器なのでより詳しいデータがわかる。またBEI(呼吸効率指数)を測るセンサーもないぞしているので、無呼吸症候群のようなこともわかるような気がする。指にはめる感じであるが、それほど意識せずに眠れる。
AutoSleepは、Apple Watchのセンサーを使っているため、自動で睡眠の開始や起床を認識してくれるのは便利である。しかしApple Watchは、2日はバッテリーが持たないので眠っている時間以外で充電する必要があり、時々充電を忘れたり、充電時間が短かったりでバッテリがなくなり、何の役に立たないものに変化してしまう。
SleepCycleは、ウエラブルではなく枕元に置いているだけなので機能的には制限されているが、その割には睡眠の深さ等がわかるのはすごいと思う。
ひとまず、3つのアプリで睡眠の計測をし続けてみたいと思います。
SLEEPONについてのブログ:
MakuakeでのSLEEPONのページ: