聞書:『この嘘がバレないうちに』を聴いて

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『コーヒーが冷めないうちに』の小説と映画を見て疑問に思っていたことが、この『この嘘がバレないうちに』を聴いて繋がった気がする。

『コーヒが冷めないうちに』

映画を見ていて、最後のストーリーが小説のものとはだいぶ異なっていた。

『コーヒが冷めないうちに』の小説を聞いた時のブログ:

『コーヒーが冷めないうちに』の映画を見たときのブログ:

『この嘘がバレないうちに』

『この嘘がバレないうちに』は、『コーヒーが冷めないうちに』の続編です。

Audibleでは、まだオーディオブックでは、出ていなかったが、”Audiobook.jp”でオーディオブックが出ていた。

さらに、”audiobook.jp”でこの本が800円セールに載っていて、買ってしまった。

audiobook。jp:

この本を聞いて、前回映画を見たときの疑問が一つ解決した。

映画での4つ目のストーリーは、小説の4つ目のストーリーとは、結構違っていた。

そして、この『この嘘がバレないうちに』を聞いて納得した。

確かに、映画の原作としては、「コーヒーが冷めるまえに』と『この嘘がバレないうちに』が書かれていた。

映画は、非常にうまくこの二つのストーリーを融合させていると思う。

まとめ

是非、『コーヒーが冷めないうちに』の映画だけではなく、『コーヒーが冷めないうちに』と『この嘘がバレないうちに』の小説も読んだり聞いたりして欲しい。

非常に楽しめると思う。

また、このシリーズには続編の『思い出が消えないうちに』も出ているので読みたいと思う。

まだ、『思い出が消えないうちには』はオーディオブックは出ていない。

Kindleで買おうかどうか迷っている。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。