今日の睡眠:SLEEPONの睡眠データがすごい!

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先日、MAKUAKEでファンディングした、SLEEPONが届いたので、早速使ってみた。

SLEEPONの使い方

SLEEPONは、指輪のような形をしていて、

指にはめて使用する。

指輪と違うのが、デッパている部分を手の平に持ってくること。

写真があると分かりやすいのだが、撮り忘れた!

計測は、指にはめて寝るだけでした。

自動的に、睡眠開始と起床を認識して、寝ている間の動き、脈拍、血中酸素濃度のようなものを測ってくれる。

SLEEPONの結果は?

結果は、以下のような感じで出てくる。

睡眠スコア: 72

睡眠時間:  5時間18分

BDI指数:  12.8

心拍数:   55

BEI指数:  94

睡眠時間は、途中で起きた時に起床としているようです。

実際は、もっと寝ていた。

BDI指数は、睡眠時の呼吸の乱れ具合を表すパラメータで、数値が低いほど安定しているということでした。

BEI指数は、睡眠時に空気を呼吸で利用する効率のことのようで、数値が高いほど良いということでした。

タップすると、もっと詳細が出てくる。


さらに一番下の詳細表示をタップすると、睡眠グラフが出てくる。

これを見ると、深い眠りの時には体動がなく、心拍も安定している。

まとめ

SLEEPONは、詳細な情報を睡眠中にとってくれて、それを解析して分かりやすい数値として出してくれる。

今回、起床を誤認識してしまい睡眠時間が短く取れてしまったが、今後測定してどのぐらいの精度なのか確認してみたいと思います。

また、Apple Watch, iPhoneのアプリとの比較もしてみたいと思います。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。