実は投資大国!日本の経常収支が世界上位を維持できる理由

広告

https://www.youtube.com/watch?v=8k78bB2vaB0

ファイナンシャルフリーカレッジ(FFC)のセルフ年金講座とは

「会社を辞めて8年、毎日楽しく働かない生活を送っている」——そんな実践者のアーリーさんが今回紹介してくれたのが、ファイナンシャルフリーカレッジ(FFC)というオンライン学習コミュニティです。

FFCには「セルフ年金講座」と呼ばれる入門講座があり、入会すると最初に受講するプログラムとなっています。他にも米国株講座・日本株講座など多彩なコンテンツが用意されていますが、まずこのセルフ年金講座で基礎を固めるのが定番のルートです。アーリーさん自身は3年以上の会員歴を持ち、今回で実に6回目の受講。「毎回神聖な気持ちで見ている。というか、忘れているだけかもしれないけれど」と笑いながらも、繰り返し学ぶことの大切さを体現しています。

日本の経常収支——実は世界トップクラス

今回の講座でメインテーマとなったのが、日本の経常収支です。経常収支とは国と国との間のお金の流れを示す指標で、モノの輸出入を示す貿易収支だけでなく、サービス収支や所得収支(投資から得られる利子・配当など)も含みます。

現在の経常収支ランキングではドイツ・中国・日本の順で上位に位置しています。かつての日本は「ものづくり大国」として貿易収支の黒字を積み上げてきましたが、近年は輸入コストの上昇などにより貿易収支は縮小傾向にあります。それでも経常収支全体がプラスを維持し続けている理由——それが「所得収支」にあります。

貿易が弱くなっても稼ぎ続けられる理由

日本は長年にわたって海外へ投資を続けてきた結果、膨大な対外資産を積み上げてきました。とりわけドル建て資産の保有量は世界トップクラスで、そこから生まれる利子や配当が毎年大量に日本へ流れ込んでいます。

つまり日本という国は、「働かずに稼ぐ」仕組みを国レベルで実現しているわけです。個人に置き換えれば配当収入や利子収入にあたるもの。日本は今や「投資所得で稼ぐ国」へと変貌を遂げています。

日本とアメリカ——格差の姿は大きく違う

ただし、国全体が豊かでも国民全員が豊かとは限りません。日本国内では富が比較的広く分配されており、アメリカと比べると格差は小さい状況です。アメリカではイーロン・マスクをはじめとする超富裕層が莫大な資産を持つ一方、路上で生活する人々も多く存在します。

「大きな政府か、小さな政府か」——税金が高い国では富の再分配が行われやすい一方、税率が低い国では資産家がより速く資産を増やせます。資本収益率(r)が経済成長率(g)を上回る「r>g」の構造がある限り、投資資産を持つ人とそうでない人の格差は拡大し続けます。どちらが正解かは価値観次第ですが、この構造を知った上で自分の資産形成を考えることに意味があります。

国の姿から学ぶ、個人の資産形成のヒント

日本という国が投資所得によって経常収支のプラスを維持しているように、個人も配当や利子というキャッシュフローを積み上げることで、労働に依存しない収入源を作ることができます。FFCのセルフ年金コードは、そのための基礎知識を体系的に学べる入口として機能しているようです。

「何度受けても神聖な気持ちになれる」という言葉が印象的でした。投資や経済の知識は一度学んで終わりではなく、繰り返し触れることで理解が深まるもの。まずは基礎から丁寧に学ぶ姿勢こそが、長期的な資産形成の第一歩かもしれません。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。