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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
メルカリを、初めて物が売れて、そのお金で、メルカリで買ってしまった”Amazon Echo Auto”を日産リーフに設置した。
今までは、Amazon Echo Dotの二世代目を置いていたが、iPhoneに時々つながらないことがあってあまり使っていなかった。
Amazon Echo Autoは、その辺はうまく繋がっているようだ。
しかし、いろいろと問題があるので、改善して行かないといけない。
(2020年9月30日から、日本でもEcho Autoを買えるようになった。)
なぜ”Amazon Echo Auto”を買ったか?
僕は、日産リーフに乗っていて、今は無くなってしまった日産ゼロエミッションサポートプラン2(ZESP2)に入っていて、月に2000円払うと充電し放題である。
そのため、コロナ以前はよく車で出かけていた。
そのため、車に乗っている時間が長く、そこでよくAudiobook等を聞いている。
しかし、やはり運転しながら気になることをメモしたり、調べたりしたくなる。
そんな時に音声でいろいろ出来るいいと思ってAmazon Echo Dotを車に設置していた。
先にも書いたように接続がうまく行かなかったりして、使いたい時に使えなかったりした。
そこで、メルカリをみていたら、日本未発売にEcho Autoが出ていた。
これは、車用なので、きっと良いのではと思い、メルカリの売り上げもあったため買ってしまった。
”Amazon Echo Auto”は、こんな感じ
箱は?
裏は、
中には、本体、車の取り付け用のアダプタ、USBケーブル、シガーライターソケット用のUSB電源アダプター、ミニジャック・オーディオケーブルと説明書が入っていた。
本体のコネクタは、Micro USBとミニジャク。
車用のアダプターに乗せるとこうなる。
”Amazon Echo Auto”の取り付け
取り付けは、簡単である。
車のエアコンの吹き出し口に、車の取り付け用のアダプタをさして、上に”Amazon Echo Auto”本体を置くと、磁石でくっつく。
”Amazon Echo Auto”の設定
通常は、Alexaアプリで認識するのだが、認識しない。
日本で売っていないため、日本のアカウントでは、設定できないようになっているようだ。
そこで、AlexaアプリのアカウントをAmazonのUSアカウントに変更をしたら、問題なく認識して設定できた。
(2020年9月30日から、日本でもEcho Autoを買えるようになったので、USアカウントいらない。)
その後、Alexaアプリを日本に戻しても、そのまま使えた。
また、セットアップ時に、車との接続を聞いてくるので、Bluetoothで接続してみた。
”Amazon Echo Auto”を使ってみた!
天気を聞いてみた。
音楽をかけたり、ラジオ聞いたりできる。
”Amazon Echo Auto” の良かった点
スマホとの接続が切れない
スマホとは、WiFiと接続されているようだが、問題なくつながる。
Echo Dotの時にように切れていることがない。
元々想定として、車の電源投入時にスマホとの接続を想定しているためか問題なく接そ属される。
Echo Dotの場合には、安定した家のWi-Fi環境を想定している点だと思う。
普通にEchoとして使える
車の中てたのEchoデバイスとした使える。
通信料を気にしなければ、声で話して、音楽も、ラジオも、天気も聞けて、家の電気を消したり、エアコンをつけたりも出来る。
”Amazon Echo Auto”の問題点
接続の切り替えが必要
オーディオの出力は一つしかないため、ラジオやCarPlayなどを聞いていると、Bluetoothに繋がった”Echo Auto”の音が聞こえない。
そのため、ラジオやCatPlayを聞いている時は、音の入力を切り替えないといけない。
一緒に使おうとすると、ミニジャックで別のスピーカーをつけないといけない。
”Amazon Echo Auto”のまとめ
今回、”Amazon Echo Auto”を使ってみて、将来を感じた。
車の中で常に音声アシスタントがいて、音声だけでいろいろ操作が出来る世界が見れた。
日産Ariyaで搭載される頃には、問題なく使えるのだろう。
Ariaが欲しくなる。
Amazon Echo Autoむけに外付けにスピーカーを付けようかな?
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。