スキャナーの世代交代: Scan Snap S1500 からScan Snap iX1500に変更! 早! 変わった!

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Scan Snap ユーザーミートアップの時にオーダーしてしまったScan Snap iX1500が届いた。

Scan Snap ユーザーミートアップのブログ:

僕は、Scan Snap S1500を2009年から使い続けていた。

最近、紙が吸い込まなかったりして、iX500に買い換えるか? ロールを交換しようかと悩んでいた。

そんな時にScansnap ユーザーミートアップの招待が来て、

新製品が出ると聞く!

さらに、安く買えるということでその場でポチッってしまった。

その、iX1500が発売日の10月12日に届いていた。

ところが、Alexa Dev Dayのため朝から夜まで出かけていたので、開けられずにいた。

やっと日曜日に開けられ、設置して使い始めた。

Scan Snap iX1500の開封

まず箱は、結構大きい!

中身は、本体、名刺、レシートガイド、USBケーブル、ACアダプター、ACケーブル、保証書、説明書、などなどが入っていた。

説明書は、本当にシンプル!

電源をつないでカバーを開けるだけ!

詳しい説明書は入っていない!

それと、すごいと思ったのが、段ボール!

段ボールは、ホチキスや接着剤は使用していないため、バラすだけで全部平面になった!

みんなこんか梱包にしてくれると、すぐに簡単にばらせていいのだが。。。

Scan Snap S1500とiX1500の比較

今まで愛用していた、ScanSnap S1500とiX1500を並べてみる。

設置面積は、ほぼ同じである。

開け方は、ちょっと変わったが、サイズは同じ感じである。

これで、今までと同じ場所における。

Scan Snap iX1500の設定

説明書通りに、電源を入れる!

すると画面には、ScanSnapの文字が!

表示言語の設定

最近見ていなかったEnergy Starのロゴ!

利用する端末を、コンピューターとモバイル機器のどちらも利用するにする。

接続方法は、”Wi-Fi(アクセスポイント接続)”にする。

接続に成功!

それから、MacでScan Snap Homeのソフトをインストール!

そして、iX1500の画面を見てみるとスキャンできそうな状態になっていた。

ちょっと、紙を入れてみると、スキャンできた!

早!

今まで、USBで接続していたが、Wi-Fiになったんので電源ケーブルだけがつながっている!

なんかすごい!

まとめ

9年ぶりぐらいにメインのスキャナのScan Snap S1500をiX1500に入れ替えた。

ストレスなく安定して紙をスキャンしてくれる!

スピードも速くなった!

また、液晶画面がついたために、スキャナー側でモードの切り替えが簡単にできるようで便利そうである。

この画面のカスタマイズがいろいろできそうなので、いろいろボタンを作って見たい。

EvernoteにMacの電源をつけずに直接送れるのだろうか?

まだまだ、楽しめそうである。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。