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FIRE(早期退職)をして5年が過ぎた!今年で6年目である。
その間いろいろあったが、毎日楽しい日々をおくっている。
これまで、後悔した事はなかった。
是非、多くの人にFIRE(早期定年)をしてほしいと思っている。
今回は、FIRE生活の中で、現在勉強していることを書いていきたいと思っている。
先月、ライオン兄さんのFFC(ファイナンシャル・フリー・カレッジ)に入会して、投資の勉強を始めた。
その内容を発信して行きたいと思っている。
そこで、今回は、債権について学んだ。
現在、このブログ、YouTube、Stand.FM、メルマガを発行しているが、そこでもFIRE(早期定年)のすすめを発信している。
株式と債券の違い
株式と債権の違いについて学んだ。
株式
株式は、過去200年間で、100円が役60万倍の6,000万ぐらいになっている。
株式は、業績で動くものである。
そのため、お金持ちになるための投資である。
債券
債券は、過去200年間で、100円が約1000倍の10万円ぐらいになっている。
債券は、倒産確率で動く,安全性で動くものである。
そのため、お金持ちのための投資である。
債権の選び方
債権を選ぶ時の選び方がある。
以下の順番から選んでいく。
発行体
どこが発行しているか?
例; アメリカ、日本、コカ・コーラ、本田技研工業、アップルなど
これは、選び場合に大事なポイントである。
格付け
格付けには、AAAからCまでの9段階の格付けがあり、S&Pやムーディーズが発表している。
上に行けば、いくほど倒産確率は下がっていく。
ここでは、BBB以上の格付けを選ぶことが大事である。
利回り
一般的に格付けが高いほど、利回りは低くなる。
そのため、リスクと利回りをどう考えるかで債権選びは変わってくる。
償還日
償還日は、いつその債券が償還される(現金化される)を示している。
通貨
どの通貨で運用されるかが書かれている。
その通貨によっても為替リスクがある。
最低ロット
最低、いくらでその債券が買えるかが決まっている。
その単位で売り買いしないと行けない。
債券の種類
債権には、利付け債とクーボン債と言う2種類がある。
利付け債
これが一般的な債権である。
何年後かに償還され、途中で利金を得られて、満期になった時に元金が戻ってくる。
安定的に収入が得られる投資である。
ゼロクーポン債(割引債)
途中での利金はなく、初めの購入価格より多くの償還金が得られる。
将来的に、多くのお金が得られる投資である。
債券ETF
債券にもETFがある。
これは、債権の分散投資である。
償還日がなく満期がない。
例として、BNPとAGGが紹介された。
BND
運用会社 バンガード
銘柄数 10110銘柄
経費率 0.03%
分配利回り 2.59
純資産総額 約12兆円
毎月分配金がある。
買付手数料 0.495%
AGG
運用会社 ブラックロック
銘柄数 10713銘柄
経費率 0.03%
分配利回り 2.56%
純資産総額 約12兆円
毎月分配金がある。
買付手数料 (無料 SBI証券)
【FIRE生活】学習編 【債権】のまとめ
今回は、債券について学んだ。投資をするにあたって株式だけでなく債権という選択肢があるというのも学んだ。
債権は、基本的に元本は保証されているので、壁式のような大きなリスクはないが、その分利益は少ない。
そのようなことも考えて自分の資産配分を考える必要がある。
未来は、きっと明るくなる!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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