【佐々木正悟 vs. 立花岳志 「時間管理 情報発信 クロストーク」 】セミナーに参加

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早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

今回【佐々木正悟 vs. 立花岳志 「時間管理 情報発信 クロストーク」 】セミナーに参加した。

お二人とも、長くブログや書籍を出版をしている方で、時間管理、情報発信などのお話を聞いて大変参考になった。

このセミナーを、機に新たに何か始めて行きたい。

佐々木正悟さんは?

“ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。

1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。

2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。

仕事のメインパートナーは大橋悦夫さん。シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌で週間連載中。

2019年から「グッドバイブス」の倉園佳三さんとも一緒に活動中。

『スピードハックス』(日本実業出版)、『先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)、『グッドバイブス 安心力で生きる』(KDP)ほか50作品以上を商業出版しています。

セミナーを毎月定期開催し、タスク管理トレーニングセンター、グッドバイブスファクトリーなど、オンラインサロンも運営しています。

タスク管理トレーニングセンター https://cyblog.biz/pro/ttcx.php

グッドバイブスファクトリー https://goodvibes.work/factory/“

立花岳志さんは?

“ビジネス書作家/プロブロガー/講演家/心理カウンセラー/情報発信コンサルタント/イベントプロデューサーなど、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。あまてらす株式会社 代表取締役兼CEO。

1969年東京都生まれ。

会社員の傍ら始めたブログが人気を博し2011年に「プロブロガー」として独立。

ブログを中核とした個人の情報発信により、出版、広告、セミナー運営、企業研修、コンサルなど幅広い分野で活躍。

また、自身の度重なる燃え尽き体験から実践的心理療法を学び、心理カウンセラーとしても活動。

著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」(サンマーク出版)、「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」(大和書房)、「ノマドワーカーという生き方」(東洋経済新報社)、「クラウド版デッドライン仕事術」(吉越浩一郎氏との共著・東洋経済新報社)など多数。”

【時間管理】とは?

立花岳志さんの場合

タイムリッチとキャッシュリッチの両立を考えている。

そのため、週に3回しか午後に仕事を入れない。

また、執筆の時間をいかに効率的に行うかを考え、今は音声入力をしているということだった。

生活のブライオリティ

  1. 睡眠(8時間寝る)
  2. 運動(筋トレ、ランニング)
  3. 食事
  4. 読書(進化し続ける)

毎朝の習慣

  1. アフェメーション(なりたい自分を宣言する)
  2. マインドダンプ(今、思っていることを全てを書きなぐる)
  3. 自分会議(やること、やりたいことなどを書きながら考える)
  4. トッププライオリティ・タスクの実行
  5. 日次レビュー、日次デザイン

佐々木正悟さんの場合

TickTickカレンダーアプリを使って、全てやることを書く

タスクシュートを使って実行していく。

実際にタスクシュートを使って普段やっていることをやっていただいた。

確かに、あっという間に入力できて、残り時間が分かり、時間の見える化ができる気がした。

これまでも、佐々木さんの本を読んだりしてやろうとしたが挫けている。

もう一度やってみよう!

【情報発信】

佐々木正悟さんの場合

自分の思っていることを発信する。

しかし、世間から受けるものは、自分が思っていることとは、ちょっと違っている。

受けるものについて書いていると、それにより考えも変わっていく。

そのようなことを繰り返している。

ネタは、きれない。

Podcastは、何を話すかをいっさい何も決めずに話始める。

なかなか勇気のある行動である。

それでも、聞いてくれる人がいる。

立花岳志さんの場合

自分の好きなことを書く、

書くことをルール化する。

  • レストランに行ったら、その記事を書く
  • 本を読んだら、書評を書く

一日一新

毎日、何か新しいことをする

発信していて批判、非難をどう考える

気にしない。

怒ることを辞めた。

何事にも怒ることをしないと決めた(佐々木さん)

でも、怒ることはある、

それを、カウントして、怒る回数をカウントして、怒るを見える化する。

佐々木正悟 vs. 立花岳志 「時間管理 情報発信 クロストーク」 】セミナーのまとめ

今回、佐々木正悟 vs. 立花岳志 「時間管理 情報発信 クロストーク」 】セミナーに参加した時にメモをした内容を書き残した。

このセミナーで、僕がやろうと思ったのが、立花さんがやっている朝の習慣を取り入れたいと思った。

それと、佐々木さんがやっている「怒ることを止める」ことにチャレンジしたい。

怒ることは、時間の無駄であり、気分を良くない。

このようなことを減らすことにより、より時間を効率的に使える気がする。

また、立花さんがやっている音声入力にもチャレンジしたい。

そして、未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

立花岳志さんのセミナー

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。