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会社を辞めて8年、働かない生活を続けている有村好人です。今週は月曜に演劇、火・水・木と3日連続で映画館に通いました。その3日目に観たのが、スティーヴン・スピルバーグの『ディスクロージャー・デイ』です。
結論から言うと、観終わってから「この後、世界はどうなったんだろう」とずっと考えてしまう映画でした。
連休明けに、映画館の生活が戻ってきた
先月は北海道へ出かけたり、シルバーウィークの連休が挟まったりで、ほとんど映画を観ていませんでした。連休中の映画館はどうしても混みます。平日に自由に動ける生活をしているので、わざわざ混む場所に近づく理由がないのです。
だから人が多い時期は映画館から離れて過ごし、落ち着いたタイミングで一気に観る。そういうリズムになっています。今週がちょうどその「一気に観る」週でした。月曜に演劇、そこから3日連続で映画。そして今日からまた北海道へ出かけます。
なぜか木曜封切りだった
この映画、少し変わっているのが公開日です。日本の新作映画はたいてい金曜に封切りされますが、『ディスクロージャー・デイ』はなぜか木曜公開。理由は分かりませんが、おかげで平日の初日に観ることができました。
初日の、しかもIMAXのスクリーンで。これはなかなか贅沢な体験でした。
追加600円を払ってもIMAXで観たい
IMAXは通常料金より600円ほど高くなります。それでも、IMAXで上映されている作品ならIMAXで観たいと思っています。大きな画面と音で、迫力と臨場感がまるで違うからです。
手に汗を握るアクション
『ディスクロージャー・デイ』にはアクションシーンもしっかりあります。逃げる、戦う、また逃げる。その連続を大画面で浴びると、自然に手に汗を握ってしまいます。600円の差額は、こういう作品では十分に元が取れる投資だと感じました。
第三次世界大戦の瀬戸際で、情報を公開する
スティーヴン・スピルバーグといえば『E.T.』『未知との遭遇』、あるいは『インディ・ジョーンズ』。地球外生命体との出会いを描いた作品がいくつもあります。本作もその系譜にある一本です。
舞台は第三次世界大戦が起きるかもしれない、瀬戸際の世界。そのなかで地球外生命体の存在に関する情報を盗み出し、世に公開するまでを追っていきます。途中には宇宙人の技術が使われる場面もあり、これを一部の誰かが独り占めしたら大変なことになる、と思わせる代物でした。
タイトルの意味が分かる瞬間
私は何も調べずにふらっと観に行ったので、そもそもなぜ『ディスクロージャー・デイ』というタイトルなのかを知りませんでした。ディスクロージャー、つまり「開示」。その開示の日がエンディングとして置かれていて、観終わるころにタイトルの意味が腑に落ちます。
いちばん気になったのは「その後」
ただ、観終わって強く残ったのは作品の中身そのものより、その先でした。開示の日を迎えた後、人類はどう動いたのか。宇宙人の話を聞かされた人々は、何を選んだのか。
しかも舞台は第三次世界大戦が起きるかもしれない世界です。そんな緊張のなかで開示が行われたなら、その後の世界はどうなったのだろう。むしろそっちのほうが気になってしまいました。ぜひ続編を作ってほしいと思っています。
まとめ
- 木曜封切りの変わり種。平日に動ける人は初日のIMAXを狙いやすい
- アクションの迫力があるので、追加料金を払ってもIMAX向き
- 第三次世界大戦の瀬戸際で地球外生命体の情報を公開するまでの物語
- 「開示の後、世界はどうなったか」を考えさせる余白がある
考えさせられる、という言葉がそのまま当てはまる映画でした。混雑を避けて平日の映画館に行けるのは、働かない生活の数少ない特権かもしれません。
