有村 好人 広告
早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi）です。
僕は、新しい規格が出ると、その対応製品を集めてしまう。
最近は、Apple iPhone12で新しく搭載された、MagSafe対応品をいろいろ買っている。
すでに、AppleのMagSafe対応の充電器、カードホルダー、車用のホルダー、スマホスタンドなどを使っている。
そこで、今回は、以前買った、Moment 「Multi Threaded Mount for MAGSAFE」と「Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップ」を使って、ベルトにMagSafeでiPhoneをつけてみたので、紹介したい。
Ulanziとは？
Ulanziは、2016年に創業した中国のメーカーて、スマホで写真を撮るための製品や、カメラ用のアクセサリーに特化している。
ほんとにいろんな製品がある。
僕も、すでにいくつか、Ulanziの製品を持っている。
Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップ
Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップは、カメラなどをベルトやバックパックのショルダーストラップに取り付ける為の機器である。
箱は、こんな感じ、
裏は、
中には、本体が入っているだけである。
本体には、スクリューを回す為のコインが付いている。
なかなたよく考えられている。
磁石で本体にくっ付いてるので、なくすことはない。
クイックリリースを外すと
上部のユニットは、４辺とも共通になっていて、どの方向でも取り付けられる点は素晴らしい。
Moment 「Multi Threaded Mount for MAGSAFE」
以前購入して使っていなかった、Moment の「Multi Threaded Mount for MAGSAFE」。
これは、MagSafeの円盤の裏に幾つかのネジ穴を切ってある製品だった。
表は、MagSafeのインターフェース。
裏は、幾つかのネジ穴が切ってある。
今回は、この「Multi Threaded Mount for MAGSAFE」とUlanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップで、iPhoneをMagSafeでベルトにくっつけてみた。
以前MomentのMagSafe対応製品に付いて書いた記事、
「Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップ」と「Multi Threaded Mount for MAGSAFE」を一緒にしてみた。
まず、Multi Threaded Mountにクイックリリースを取り付ける。
Multi Threaded MountをUlanzi CLAW バックパック クイックリリースに取り付ける。
Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースをベルトに取り付ける。
すると、MagSafeが、ベルトに付く、
そして、iPhoneをそのMagSafeにつける。
また、シャツの上からでも、ちゃんとくっつく！
「Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップ」と「Multi Threaded Mount for MAGSAFE」の良かった点
しっかりとしている。
「Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップ」は、ベルトに手回しできるネジでしっかり固定できる。
アルミ製でしっかりした作りになっている。
クイックリリース付きで、他の機器も付けられる。
クイックリリースも付いているので、「Multi Threaded Mount」でのiPhoneの取り付け以外にも、上部の部品だけを買って、カメラなどを取り付けることができる。
「Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップ」と「Multi Threaded Mount for MAGSAFE」の問題点
結構重い
アルミでできているため、結構重い、つけている時には気にならないのだが、ズボンを脱いで、ズボンを持つと結構重い。
やっばり、磁石だけで付いているのは不安
MagSafeでしっかり付いているとはいえ、やはり不安である。
通常は、落ちないと思うのだが、何かで、ぶつかったりした場内には落ちることもある。
もしも、磁石がはすれても、大丈夫なように、命綱みたいなものを付けたくなる。
「Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップ」と「Multi Threaded Mount for MAGSAFE」のまとめ
今回、「Ulanzi CLAW バックパック クイックリリースクリップ」と「Multi Threaded Mount for MAGSAFE」を一緒に使ってみた。
これで、ベルトにMagSafeで、iPhoneを、パッと付けたり、外したりできる。
また、将来的には、カメラもここにつけたりできるだろう。
三脚にも、クィッくリリースをつけるので、カメラをさっとベルトから取り出して、三脚につけることもできるだろう！
今後のシステムの構築が楽しみである。
未来は、きっと明るくなる！
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi）でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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