コワーキングスペース等のリモートワークで快適に過ごすためのツール?【作業環境改善計画】

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早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

僕は、平日2年間以上コワーキングスペースで、ブログを書いたり、YouTubeの編集をしたりしている。

そんな中で、いかにコワーキングスペースで快適に過ごすかに取り組んでいる。

また、そのようなリモートワークでは、持って歩く物しか使えないので、荷物をいかに最小にするかも考えないといけない。

その2年間でどのように改善されたかを説明する。

現在のリモートワークのセッティング

現在は、以下のようなセッティングで毎日作業している。

使用しているPC

僕が、現在しようしているPCは,M1チップ搭載のMacBook Pro 13インチである。

これを、Tooltoo パソコンスタンドを乗せて使っている。

これで背筋を伸ばして、作業することができるようになった。

以前は、”VssoPlor ノートパソコンスタンド”を使っていた。

最小限の荷物でいったり,外付けキーボードが使えない場合には、多少ディスプレイの位置が高くなるので、このような使い方をする場合もある。

キーボードは?

Tooltoo パソコンスタンドを使うと、外付けのキーボードがいる。

そして、HHKBことハッピーハッキングキーボードを使っている。

ちょうど新製品が出ていて、USB-Cになっていた”HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨”にした。

ちょと厚みがあるが,やはりHHKBはいい!

会社では、ずっと使っていた。

それと、HHKBには、親指シフトのユーザー向けに、親指を打ちやすくするために、

「おやうちくん」というキートップを売っていた。

また,パームレストがあった方が撃ちやすいので、”FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗り Sサイズ”というパームレストも手に入れた。

マウスは?トラックボールで!

キーボードを外付けにすると、マウスも必要になる。

そして、僕はずっとトラックボールを使っている。

ひとまず、家で使っている”Logicool MX Ergo”を持ち歩くことにした。

その後、家用には、”Logicool ERGO M575”を手に入れて、”Logicool MX Ergo”は持ち歩き専用になっている。

iPad Pro

それと、iPad Pro 11インチ持ち歩いて使っている。

何かと、2つ画面があると便利である。

ちょっとメモを取るときにApple Pencilで書き込めるので良い。

また、iPadをセカンドディスプレイとすることもできるが、11インチだとちょっと小さいのと、M1 MacBook Proになって、USB-Cボートが少なくなったので、あまりセカンドディスプレイとしては使っていない。

USB電源アダプター

ついこの間までは、”HYPER JUICE 100W GaN USB-C ACアダプター”を使ってた。

最近、”超小型CIO LilNob Share 4 ポートUSB PD 充電器”を手に入れて、これを使っている。

この充電器は、65Wだが、小さい!

Hyper Juiceに比べて半分ぐらいの大きさで、USB-Cボートを3つ持ち、USB-Aのポートも一つある。

これ一つで問題なく、MacBook Pro、iPad Pro、Apple Watch、イヤホンなども充電したり、使ったりできる。

イヤホン

イヤホンは、YouTubeの編集などをする時に使う。

この時には、有線のBose QuietComfort20を使っている。

僕は、いつもBose QuietComfort Earbudsを持ち歩いているが、切り替えて使うこともできるのだが、時々うまく行かなくなることがあるので、Bose QuietComfort Earbudsは、iPhone専用にしている。

それと、Bose Sport Earbudsも持ち歩いていて、それはiPad Pro専用にしている。

飲み物

また、コワーキングスペースを行く時には、マグボトルにいれたてのコーヒーを持っていく。

また、僕は、花粉症なので、最近”べにふうき”を持ち歩いて飲んでいる。

他に持ち歩いている物

どのように持ち運んでいるか?

HHKBは、パームレストとケーブルと一緒に、ケースに入れて持ち歩いている。

トラックボールの、”Logicool MX Ergo” も専用のケースに入れて持ち歩いている。

それと、ケーブル類はまとめて、100円ショップで買った袋にごちゃごちゃと入れている。

それらを、高城剛ブロデュースの「THIS IS NOT A STORE」BACKPACK 2.0 28Lに全てを詰め込んで運んでいる。

このカバンは、物がたくさん入り、丈夫で、背負ったときに重さを感じさせないお気に入りのバックである。

現在作業環境の問題点

いろいろ変更しながら、毎日のようにカバンを背負ってコワーキングスペースに行ったり、カフェに行ったりしている。

それでもいろいろまだ、問題点がある。

画面が小さい

家で、42インチのディスプレイで作業しているのて、どうしても画面を小さく感じてしまう。

一時は、16インチのMacBook Proを考えたか、ついM1チップのMacBookを買って閉まった。

また、荷物が増えるが、セカンドディスプレイも欲しいと思っている。

USB-Cの接続端子が少ない。

以前のMacBook Proは、USB-Cのボートが4つあり、いろいろ繋げたが、M1 MacBook Proは、2ポートしかない、そのためちょっとSSDを繋げたり,外部ディスプレイを繋げたりするとボートが足りない。

新しい16インチのM1 MacBook Proはいつ出るのだろう?

イヤホンが別々になっている。

現在3つのイヤホンを持ち歩いている。

ちょっと不便である、できれば、問題なく一つで繋がってくれる方が良い。

次の、Air Podsはどうなのだろう?

コワーキングスペースでの作業環境まとめ

最初にコワーキングスペースを使い始めた頃からだいぷ持ち物が変わってきている。

まだまだ、改善の余地はある。

現在は、コロナ禍なので、ほとんど電車に乗って移動はせず、車で移動しているので、荷物が大きくても問題がないが、歩いて移動するときは、また違う構成にしないといけないかもしれない。

そして、未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

作業環境改善計画

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。