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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は最近、「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S」 日本語配列/墨 を愛用している。
そこで、他のHappy Hacking Keyboard のユーザーのYouTubeを見てみると、みなバームレストを使っていることに気づく。
そういえば、以前Happy Hacking Keyboardを使っていた時には、バームレストを使っていた。
そこで、バームレストを調べてみると案外たくさんあった。
その中で、目を引いたのが、 FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗り Sサイズ である。
なんと漆塗りである。
きっとこれは一生ものである。
【FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗り Sサイズ 幅(300mm)】とは ?
FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗りは、通販限定品であり,サイズは、S,M,Lの3種類ある。
今回僕は、Happy Hacking Keyboardのサイズに合わせて、300mm幅のSサイズを選択した。
また、漆塗りは、銀河(金) 、銀河(青)、星空(螺鈿)、琥珀、 縁、摺漆塗り、曙塗り 、根来塗り などがあるが、僕が買った時には、Sサイズは、曙塗り 、根来塗りしかなたった。
悩んだが、キーボードの黒とマッチする曙塗りを選んだ。
「FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗り Sサイズ 」の仕様
製品サイズ : 300×81×20㎜(底部クッション含む)
素材 : 天然木(タモ)
表面仕上げ : 漆塗り
商品重量: 222 g
【FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗り Sサイズ 幅(300mm】の外観
まず、箱は、こんな感じ
中には、本体と底部クッションだけだった。
比較したバームレスト
FILCOは、いくつかの木製のバームレストを出している。
形は一緒であとは、素材の違いでいくつか出している。
でも、僕は、漆塗りを選択した。
FILCO ウッドパームレスト アメリカンチェリー材 Sサイズ 幅(300mm)
FILCO Genuine ウッドリストレスト Sサイズ〔幅300mm〕
もう一つの選択肢として、ウッドパームレストに下記のレザーを貼るというのいいかもしれない。
また、ゴムやウレタン製だと安いものもある。
ARCHISS Massive Wrist Rest リストレスト 「S」サイズ ブラック AS-PRMWR/SBK
エレコム リストレスト 疲労軽減 “COMFY” ロング(ブラック) MOH-012BK
実は、以前これを(ショートバージョン)使っていた。使っていて特に問題はなかったのだが、時間が立つとどうしても汚れが目立ってきてしまい、あまり見た目がよくなくなっていて、捨てることにした。
【FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗り Sサイズ 幅(300mm】を設置する
FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗りの裏に、底部クッションを貼る。
そして、キーボードの前に置くだけである。
使って見た、やはり打ちやすくなった気がする。
手のひらの部分が痛くなるかとも思ったが大丈夫だった。
漆塗りは、すべすべして気持ちがいい。
きっと漆塗りなので、塗装が剥げるようなこともなく一生使えるのだと思う。
【FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗り Sサイズ 幅(300mm】のメリット
手が浮いている感じで打っていたが、バームレストを置くことで、手のひらを置くことができるので、固定して楽に打つことがてきる。
使っているときに、ほんのりと暖かくなってくる木の感触もいい感じである。
また、サイズが「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S」 日本語配列/墨とビッタリで、現在使っている、HHKB (Happy Hacking Keyboard)のケースにも、ビッタリと入るので、持ち歩きも問題がない。
【FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗り Sサイズ 幅(300mm】の問題点
一番の問題は、値段である。
バームレストは、1000円以下で買える製品がある中、6000円近くする。
いくら、一生物といっても高すぎる。
これは、嗜好品なので仕方ない。
まとめ
今回、作業環境改善のため、FILCO 漆塗りパームレスト 曙塗り Sサイズを購入した。質感といい使い心地といい気に入っている。
ずっと使っていきたい製品である。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。