【レビュー】Bose QuietComfort Earbuds やっばりポーズのノイズキャンセリングは良い!

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、ずっとBoseのイヤホンを愛用している。

Boseのノイズキャンセルイヤホンなしでは、生きていけない体になっている。

30年近く前に、飛行機に多く乗ることになり、その時にBoseのヘッドホンを使うようになった。

ノイズキャンセルがあるのとないのとでは、フライトの疲れが大きく違っていた。

なので、飛行機に乗るときには、必ず持って行った。

そのうちに、イヤホン型のQC20iがでて、それを普段にも使うようになる。

以前から、僕は通勤途中にPodcastやオーディオブックを聞いていた。

QC20iでその効果に驚きそれ以来ずっとBoseのノイズキャンセリングイヤホンを持ち歩いている。

今は、QC30を愛用していた。

そこで、今回完全ワイヤレスの「 Bose QuietComfort Earbuds」がやっと届いて使い始めた。

「 Bose QuietComfort Earbuds」とは?

Bose QuietComfort Earbuds」は、最新のBoseの完全ワイヤレスのイヤホンである。

中には、イヤホン本体(ケース付き)、ケーブル(USB-C USB-A)、ストラップと説明書が入っている。

「 Bose QuietComfort Earbuds」を使ってみた。

まずは、「 Bose QuietComfort Earbuds」を充電する。

付属のUSB-CケーブルでUSB電源アダブター等に繋いで、本体を充電する。

また、スマホのアプリ「Bose Music」を、スマホにインストールする。

それで、「 Bose QuietComfort Earbuds」の設定をすると使えるようになる。

「 Bose QuietComfort Earbuds」 の良かった点

自然なノイズキャンセリング

やはり、なんと言ってもノイズキャンセリングの自然さである。

すっと雑音が消える。

しかし、ほとんど違和感がない。

そのため、ずっと付けていても気にならない。

装着感が良い

このイヤホンは今までのBoseのイヤホンと同様、耳の穴に指す感じではなく、耳に置く感じである。

そのため、耳に差し込んだような感じがないので長い間付けていても痛くならない。

また、耳に引っかかるようになっているので、ジムなどで走っても落ちることはない。

外音取り込み機能

左側の「 Bose QuietComfort Earbuds」を、2回タップすることで、ノイズキャンセリングレベルを切り替えることができる。

そのレベルを0にするとイヤホンをしたままで、そのまま会話ができる。

できれば、再生を止めて、ノイズキャンセリングを0に同時にしてくれると、イヤホンをつけたまますぐに会話ができて便利なのだが。

完全ワイヤレス

完全ワイヤレスは、やはり便利である。

最近は、マスクをしたり、外したりすることがあると、どうしてもコードか邪魔になったりしていたが、それがなくなる。

USB-CとQiで充電できる。

 Bose QuietComfort Earbuds」の良い点は、USB-CとQiで充電することができる。

今まで、私が使っていたBoseのイヤホンは、Micro USBだった。

MicroUSBは表裏があり、充電ケーブルを刺すときに形状を確認しないといけない。

暗い時などは結構大変でる。

できれば、Micro USBはもう使いたくない。

「 Bose QuietComfort Earbuds」の問題点

同時に1台としかペアリングできない。

QC30は2台まで、同時にペアリングできた。

なので、iPhoneとiPadを常に繋げていた。

iPhoneで、オーディオブックを聞いて、IPadで音楽を聞いていた。

どちらかで、操作すれば再生するので、2つを切替せずに使えていた。

 Bose QuietComfort Earbuds」は、1つしか一度に繋げないようで、アプリで、切り替えないといけない。

落とす可能性がある

QC30は、首に巻いてあるので、落ちることはない。

しかし、「 Bose QuietComfort Earbuds」は、線がないので落ちてしまうことがある。

普段は、落ちないのだが、服を着替えたりしたときに、引っかかってしまい落ちたことがある。

QC30をつけたままでは、着替えができないのだが、、、。

他のBose機器との比較

QC30との比較

QC30と比較すると、形状が大きく異なる。

QC30は、コードがあるのでマスクを付けたり外したりするときにちょっと面倒である。

なぜかこんがらがることがある。

しかし、イヤホンの取り外しは簡単である。

ただはすせば、そのまま首にぶら下がっている。

しかし、QC Earbudsは、取り外したら、手で持っているかケースに入れる必要がありちょっと面倒である。

付けたまま会話をするのが良いのだが、右のイヤホンを2回タップして再生を止めて、左のイヤホンを2回タップしてノイズキャンセリングを止める必要がある。

Sport Earbudsとの比較

Sport Earbudsと比較すると、大きさが違い、小さくて軽い。

ケースも小さいので使い易い。

しかし、ノイズキャンセリングがない。

これは、大きな問題である。

付けた感じは、重さの差は感じない。

なので、Sport Earbudsの利点はあまりない気がする。

「 Bose QuietComfort Earbuds」 のまとめ

今回、「 Bose QuietComfort Earbuds」を使ってみて、完全ワイヤレスはやはり便利である。

ケースのケースを買って、いつもズボンにぶら下げる生活が始まった。

今まで使っていた、QC30、Sport Earbudsと並べるとこうなる。

耳に当たる部分は、どれも同じ形態である。

そして、未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。