広告
楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
最近自宅での作業環境を改善している。
僕は、2018年にものくろキャンブで、”親指シフト習得の夢をかなえるワークショップ”に参加して、それから「親指シフト」を使ってブログを書いている。
そして、最近「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列」を買ったり、パームレストを買ったりして、作業環境の改善をしている。
先日、WindowsとMacを切り替えながら、どちらでも親指シフトを使いたいと思い、「かえうち2」を使って実現した。
その時に、「おやうちくん」の存在を知った。
おやうちくんは、僕の使っている「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列」に対応している。
と言う訳で、おやうちくんを使って見た!
親指シフトとは?
ウィキペディアによると、
親指シフト(おやゆびシフト)とは、日本語の「かな」を入力するため、1979年(昭和54年)に、富士通が考案したキー配列規格の一種である。ほぼ同時期に確立したQWERTYローマ字入力や、それ以前から存在したJISかな入力などと同様に、親指シフト規格は「かな漢字変換」のためのかな入力手段(日本語入力)として使用される。
とある。
とにかく、打つ回数が少なくて日本語を打てる。
頭の中で、ローマ字変換をしなくて良いので、より自然に打つことが出る。
よって、ローマ字入力より、自然に早く打てるようになる。
と言うことのようです。
僕は、まだ打ち間違えをしているので、すごく早くは打てていないが、キートップを見ずに打てるようになった(キートップを見ても書いていないので)。
それによりブラインドタッチがてきるようになって、姿勢もよくなり、目の移動もすくなくなって僕でも、早く打てている。
おやうちくんとは?
「おやうちくん」は、親指シフトで使う、スペースキーと変換キーを取り替えて、より親指シフトを打ちやすくするためのものです。
対応するキーポードは、
Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列 などのHappy Hacking Keyboard(HHKB) Professional 日本語配列、
REALFORCE 旧型 日本語配列 と、REALFORCE R2 for Macに対応している。
そのため、もちろん僕は、HHKB Professional 日本語配列用を手に入れようと思い立つ。
HHKB用は、Type-AとType-Bの2種類がある。
同様に、REALFORCE 旧型用にも2種類準備されている。
しかし、REALFORCE R2 for Macは一種類である。
そしてどちらが良いか分からないので、Type-AはType-Bの2つを頼んでしまった。
そして、これが「おやうちくん」である。
Type-Aの2つのキー、Type-Bの2つのきーとキー抜くためけツールがついてきた。
おやうちくんをキーポードに付けて見た。
キーを抜くツールは、付属のツールではなく、PFU カラーキートップセットについて来たツールを使った。
付属のツールはプラスチックでできているため、引っ掛かりが悪く、キーから外れてしまうことがあった。
何度かやれば、外せると思うが、PFU カラーキートップセットについて来たツールは先が金属なので、確実にひっかけてキーを外すことができる。
それぞれつけて見た。
Type-Aを付けた状態
Type-Bをつけた状態
おやうちくんのType-AとType-Bのどっちを使う?
Type-Aは、付けた後見た目が自然である。
特に打っていて、違和感は感じない。
Type-Bは、付けた後ちょっと違和感を感じる。真ん中のキー2つだけ浮いている感じである。
懸念だった、キーボードカバーは、Type-Bを付けた状態でも問題なく置くことができた。
打った感じは、常に親指が自然にキーの上に置かれる感じで良い感じである。
そんな訳で、今後はType-Bをつけて使うことにする。
まとめ
今回、「おやうちくん」に取り替えて見て、よりキーが打ちやすくなった。
もう、昔のキーボードに戻れなくなっている。
いつも、このキーボードを持ち歩きたくなりそうである。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。