映画「かがみの孤城」それぞれの子供の成長が複雑に絡み合う感動のストーリー!

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

映画「かがみの孤城」を観た。

僕は、以前Audiobook.jpのオーディオブックで辻村深月の「かがみの孤城」を聞いてすごく感動した記憶がある。



その感動をもう一度味わおうと思って観た映画である。

原作でも、感動したが、映画でもそれ以上に感動した。

評価

星4.7

映画「かがみの孤城」のYouTubeでの感想

映画「かがみの孤城」は?

「かがみの孤城」は、2018年に本屋大賞を受賞した辻村深月の「かがみの孤城」原作のアニメ作品である。

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ストーリー:

“学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。

ある日突然部屋の鏡が光り出し、

吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。

さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、

「城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。

期限は約1年間。

戸惑いつつも鍵を探しながら共に過ごすうち、7人には一つの共通点があることがわかる。

互いの抱える事情が少しずつ明らかになり、次第に心を通わせていくこころたち。

そしてお城が7人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲う。

果たして鍵は見つかるのか?なぜこの7人が集められたのか?

それぞれが胸に秘めた〈人に言えない願い〉とは?”

「かがみの孤城」 のホームページ

映画「かがみの孤城」の感想

子供達の成長が感じられる

子供達が、お城の中で語らうことによって成長して行く、そしてその後それぞれの人生を生きていき、さられのそれぞれの人生が重なって大きく変化して行く。

そんな感動を生むストーリーである。

複雑に絡み合ったストーリーでもう一度観たくなる

かがみの孤城は、複雑に絡み合ったストーリーで、ところどころに伏線が貼られている。もしかしたら多くの伏線を見逃しているかもしれない。

もう一度映画を見たり、本を読んだり、聞いたりしたくなる作品である。

入場特典は?

この映画の入場特典か面白かった。

映画を見る前には見るなと書いてあり、内容はSNS等に拡散禁止である。

中に入っている2枚の絵葉書にはネタバレが描かれている。

それらを見ていると感動をふたたひ味わえる。

映画「かがみの孤城」のまとめ

映画「かがみの孤城」を観て、感動してしまった。

本をオーディオブックで聞いて知っているのに、再び感動した。

この映画の中には、七人の子供の素晴らしいストーリーがある。

みんなそれぞれの人生で精一杯生きている。

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未来は、明るい!

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。