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FIRE(早期退職)をして5年が過ぎた!今年で6年目である。
その間いろいろあったが、毎日楽しい日々をおくっている。
これまで、後悔した事はなかった。
是非、多くの人にFIRE(早期定年)をしてほしいと思っている。
今回は、FIRE生活の中で、現在勉強していることを書いていきたいと思っている。
先月、ライオン兄さんのFFC(ファイナンシャル・フリー・カレッジ)に入会して、投資の勉強を始めた。
その内容を発信して行きたいと思っている。
そこで、今回は、投資信託の選び方を学んだのでそれを書いていきます。
現在、このブログ、YouTube、Stand.FM、メルマガを発行しているが、そこでもFIRE(早期定年)のすすめを発信している。
長期投資か短期投資か?
株式等の投資には、長期投資と短期投資がある。
今回の、FFCでは長期投資を目指している。
長期投資と短期投資の違い
短期投資は、損切りをする、レバレッジをかけても良い。
短期投資は、損切をしない、レバレッジはかけない。 15年以上の先を見る。
長期投資で買う投資信託はどのように選ぶか?
投資信託を選ぶ場合は、以下の指標を見ないといけない。
インデックス投資信託
投資信託には、インデックス当信託とアクティブ投資信託がある。
インデックス投資信託は、日経平均、S&P500などの指標に連動した成果を目指す投資信託である。一方アクティブ投資信託は、市場の平均平均を上回ることを目指して運用する投資信託である。
今までの歴史上、長期で投資信託を持っていた場合、インデックス投資信託の方が良い結果を出しているため、長期投資ではインデックス投資信託を選択する。
ノーロード
ノーロードとは、購入時手数料のことである。
これは、購入時に無駄なお金を払わない方が良いのでノーロードの投資信託を選ぼう。
信託報酬 年利0.2以下
信託報酬とは、投資信託を持っている間にかかる手数料のような物である。
これは、少しでも安い方が良い、長期で保有するとこの手数料もバカにできない。
目安として、年利で0.2%以下の投資信託を選ぼう1
総資産額 100億円以上
投資信託の規模を表すもので、多いほど安心できる。
総資産額は、100億円以上の物を選ぼう。
純資産残高が増えている?
また、その総資産が増えているかを確認する。
増えていればそれを買っている人が増えているということで安心できる。
運用期間 無期限
長期投資をする場合、運用期間に制限がないものを選ぼう。
制限があると途中で運用が終わってしまう。
為替ヘッジなし
為替ヘッジなしにすることで、為替の影響で変動が大きくなる。
為替ヘッジをすると手数料等増える傾向がある。
そのため、長期投資では為替ヘッジなしの投資信託を選ぼう。
積み立てNISAに対応
積み立てNISAに、対応した投資信託は、国に選ばれた投資信託なので安心して投資することができる。
以上のようなことを見て投資信託を選んで投資を始めてみよう!
【FIRE生活】 学習編 【どんな投資信託を買うか?】のまとめ
僕は、あまり意識していなかったのだが、買った株や投資信託は売らずにずっと持っていた。そのためインデックス投資信託では、結構な比率で資産が増えた。
しかし、個別株に関しては、10分の1になった株もある。
最初にどのような物を買うかは大事である。
そして、それを信じてほったらかしにしておくど資産が増えていくのである。
未来は、きっと明るくなる!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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