【FIRE生活】学習編 【投資戦略を考える】

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FIRE(早期退職)をして5年が過ぎた!今年で6年目である。

その間いろいろあったが、毎日楽しい日々をおくっている。

これまで、後悔した事はなかった。

是非、多くの人にFIRE(早期定年)をしてほしいと思っている。

今回は、FIRE生活の中で、現在勉強していることを書いていきたいと思っている。

先月、ライオン兄さんのFFC(ファイナンシャル・フリー・カレッジ)に入会して、投資の勉強を始めた。

その内容を発信して行きたいと思っている。

そこで、今回は、投資に関する心構えを学んだのでそれを書いていきます。

現在、このブログ、YouTube、Stand.FM、メルマガを発行しているが、そこでもFIRE(早期定年)のすすめを発信している。

過去に学ぶ

まず、大事なことは過去に学ぶことである。

過去に幾つかのリセッションがあり、その時どのようになったのかを調べる。

1981年のリセッションの時には、株価は大きくなる下り、2年間ぐらい株価の低迷になった。

その後も、幾度もリセッションを経験している。

その時に状況を分析する。

その時にそれぞれの投資商品の価格、いろんな指数の状態などを見て学ぶ。

現金比率

資産のポートファリオを決めないといけない。

株に何%、債権に何%、現金に何%などを決めることも大事である。

例としてアンシェーバーさんのボートフォリオが紹介された、株60%,債権30%、現金10%である。

今回は、その中で現金比率に付いての話になった。

現金比率を考える場合、

  • 万が一の時に生活防衛資金にどのくらいの現金が必要か?
  • それを3ヶ月分、6ヶ月分、1年分を持っておくか。
  • 暴落時の資金(暴落時に株等を買うための資金)

などを考えないといけない。

恐怖と欲求を捨てる

投資をするためには、恐怖や欲求に打ち勝たないといけない。

そのためには、知識、経験が大事である。

また、人それぞれ許容リスクが違う。

そのリスクを超えてしまうと、恐怖で行動してしまう。

許容リスクは、それぞれの人により、性格、家族、年齢、収入、リタイヤまでの年数などが異なるので、各自で決めていかないといけない。

絶対やってはいけないこと

投資で絶対やっていけないことは、一点張りはしないことである、いろんなパターンを考えて、その時の状態でいくつかの打ち手を持っておく。

経済状況を、予測するのは難しいので、投資は分散して資産を持っておくことも大事である。

常にマーケットを観察する。

これは、以前のブログに書いた【投資のための毎日の習慣】が大事になる。

【FIRE生活】 学習編 【投資戦略を考える】のまとめ

投資戦略は事前に決めておかないといけない、恐怖や欲求に任せたまま投資をしてはいけない。そのためには、過去の情報などで投資知識を学び、投資経験をして、毎日マーケットの状況を確認しないといけない。

また、一つのパターンだけではなく、いろんなパターンを考えてその時に応じて柔軟に投資戦略を変えていかないといけない。

また、現金を持っておくことも、状況に応じて投資できる余力や恐怖を避けるためにも大事である。

未来は、きっと明るくなる! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。