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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
僕は、街歩きが大好きで、街に行ってはぶらぶらとあてもなく歩いている。
今回は、僕の沖縄の旅でとても気に入った首里城のそばの【金城町石畳通り】を紹介したい。
沖縄は、第二次世界大戦の時に街は完全に破壊されている。
【金城町石畳通り】は、戦後、1983年に歴史的地区環境整備事業によって石畳に整備された、趣のある通りである。
また、日本の道100選にも選ばれている。
【金城町石畳通り】基本情報
- 住所: 沖縄県那覇市首里金城町2-35付近
- 平均予算: 無料
- アクセス: 首里城のそば、首里城の駐車場に止めて、首里城と一緒に見学が良い。
- 営業時間: 24時間
- サイト: ウィキペディア
【金城町石畳通り】の場所
地図:
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【金城町石畳通り】の歴史
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
“首里城公園の南側斜面に位置し、14世紀から19世紀にかけて栄えた琉球王朝時代の城下町である金城町にある。首里城から国場川の真玉橋に至る長さ4 km、総延長10 kmの官道であった真珠道(まだまみち)の一部で、琉球王国尚真王の治世である1522年頃にその建造が始まった”
【金城町石畳通り】の見どころ
シマシービラ(真珠坂)
首里城から金城町石畳通りに入る道である。
この道からずっと下がっていくの金城町石畳通りを満喫できる。
また、途中に”日本の道100選”の碑がある。
それと、”石畳茶屋 真珠”がある。
時間がなくて行けなかったが、景色が良さそうでゆっくりできそうだった。
首里金城の大アカギ
シマシービラから更に降って行って、右側に曲がって森のほうに行くと、古い大きなアカギの木が何本かある。
あの戦争を生き抜いた、たくましん木である。
金城村屋
集会所みたいなものとのことです。
ちょうど行った時には、障子をしめて何かイベントをやっているようだった。
石敢當
沖縄では、道角にどこにでもあるのだが ”石敢當”という魔除が、ここにも貼られている。
”石敢當”は,後漢代の武将の名前とも名力士の名前ともされる。
”石敢當”は、沖縄ではどこでも見かける。
シーサー
また、同様に、シーサーも各家に置かれている。
いろんなシーサーがある。
沖縄には、何個のシーサーがいるのだろうか?
【金城町石畳通り】のカフェ・レストランなど
新垣養蜂園
実際に蜂を飼っていて、いろいろな蜂蜜を売っている。
また、試食もできる。
また、はちの針を用いた、針治療もやっている。
首里殿内
金城町石畳通りの入り口近くにある古民家風の沖縄料理レストラン。
今回、僕はここで、イナムルチ定食を頂いた。
イナムルチは、沖縄で正月等食べる具沢山の味噌汁でとても美味しかった。
まとめ
今回の、沖縄の旅の最後に訪れた場所で、街歩きが好きな僕はとても気に入った場所になった。
今、地図を見てみると、他にもいろいろあるようなので、また行って見たい場所である。
また、他の日本の道100選に選ばれた場所に行って見たい!
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。