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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
今まで、金沢を多く紹介してきたが、1月の金沢と2月の金沢の間に沖縄にも行っていた。
また、僕は、城が何となく好きである。
”日本100名城に行こう”とか”続日本100名城公式ガイドブック”を持っていてスタンプを集めている。
今回は、今帰仁城跡を紹介したい。
【今帰仁城跡】とは、
”今帰仁城(別名北山城)は、琉球が中山に統一される前の「三山鼎立時代」には
山北(北山)王の居城とし、また中山が三山を統一後には
琉球王府から派遣された監守という役人の居城でした。
外郭を含めると7つの郭からなり、その面積は首里城とほぼ同規模で、
城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁のディテールは美しく、
沖縄屈指の名城です。 2000年12月に開催された第24回世界遺産委員会で、
座喜味城跡(ざきみじょうあと)、勝連城跡(かつれんじょうあと)、
中城城跡(なかぐすくじょうあと)、首里城跡(しゅりじょうあと)、
園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん)、玉陵(たまうどぅん)、
識名園(しきなえん)、斎場御嶽(せいふぁうたき)と共に本村の今帰仁城跡(なきじんじょうあと)の九つの資産が「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産リストに登録されました。”
今帰仁城跡のホームページより
今帰仁城跡跡の基本情報
住所 〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
開園時間 午前8時~午後6時(最終入場午後5時30分)
午前8時~午後7時(最終入場午後6時30分)夏期延長期間(5~8月)
休館日 年中無休
入園料 大人(個人)400円 (団体)320円 小校生未満無料
駐車場 無料(約320台収容)
問合せ 0980-56-4400
ホームベージ
地図 (今帰仁城跡)
【今帰仁城跡】の写真
大きな駐車場がある。
そこから歩いていく。
すると、世界遺産の石碑がある。
さらに登っていくと、すると城壁が見える。
日本の城碧との違いは、曲線で作られている。
日本の多くの城は、直線でデザインされていて、角は直線になっている。
平郎門をくぐると
石畳の道があり、一月の終わりぐらいに行ったので、両脇に桜が咲いていた。
濃いピンクの桜である。
階段を上り
振り向くと、城壁の向こうに、青い海が見える!
一部城壁が崩れている場所があった。
また、駐車場のそばに、今帰仁村歴史文化センターがあり、そこに今帰仁城跡のゆるキャラがいた。
出川さんがここで、充電してもらったようです。
ジオラマも置いてあった。
いろんな出土品が展示されている。
まとめ
今帰仁城跡は、結構大きなお城で、他の日本の城にない曲線で作られた城壁は見応えがある。
また、ちょうど行った1月終わりが、桜の時期だったために,桜並木も楽しめた。
残念ながら、日本100名城のスタンプ帳を持っていくのを忘れたので、スタンプを押せていない。
また、行かないと!
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。