本を出版する方法を学ぶ、僕でも出版できる気になった!【立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム 第9講】

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

僕は、新しいことを学ぶのがだい好きで、日々いろいろなセミナーに参加している。

立花Be・ブログ・ブランディング塾マスタリープログラムは、全10回の講座で、4月から始まり、毎月2日間行われ(8月は夏休みでなし)、今回で9講目になった。

今回は、”ブログから「正しい」商業出版へ”という内容だった。

商業出版とは?

商業出版は、個人のIPOである。

確かに本を出版すると「普通の人」から「特別な人」になることである。

いわゆる「先生」と呼ばれる人になるのである。

「すごい人」「専門家」でないと出版はできない。

なので、僕はもっと「すごい人」にならないと商業出版は難しい。

最近、ブログから出版する人が増えている。

以前一緒に、立花B塾受講して方が今月出版した。

なので、僕もブログをちゃんと書き続けていけば、商業出版も夢ではないかもしれない。

ブログと商業出版の違いは、一度書いたものは書き直せないということである。

ブログでは、いつでも書き換えることができる。

また、ブログは何文字でもいいが、商業出版では10万文字は必要である。

実際はその倍以上書いたものから編集されるものである。

なので、20万文字以上を一つのテーマで書かないといけない。

自費出版と商業出版は大きく異なる。

自費出版では、本屋に並ばない。

電子書籍のみの出版はほとんど売れない。

ブログから出版へ

本を書きたい!

まずは、本を書きたいと思うことから始まる。

僕は、ここにいる。

ここからが長い道のりである。

3年ぐらいはかかるようです。

何を書く?

次に、何を書くかを考え、決める。

そして、ブログ記事を書き続ける。

書き続けるためには、いろいろ調べたり、体験したりしないといけない。

その記事が、本のコンテンツになる。

とにかく、全て書く!

出し惜しみはしない。

書きたい記事から読みたい記事へ。

書きたいことを書いても、読まれない。

読者が読みたいことを書く。

これが難しい、今まてもいろんなセミナーで、読者を想定してその読者に向けて書かないといけないと学んできているが。

まだ、出来ていない。

読者が、僕の本を読んで何か変わってくれないといけない。

今まで、できなかったことができるようにならないといけない。

また、世の中の人が、今何に興味があるかを知ることも大事である。

本屋の棚は観察対象として重要である。

企画書を書く!

企画書なしでは、始まらない。

企画書には、以下のことを書く。

  • 本の仮題
  • 自分のプロフィール
  • 目次構成案

本の仮題

これは、編集者に向けた題であり、本の内容がわかる題にする。

“ヘラリスト”などの造語はダメである。

自分のプロフィール

本を手にとった読者が、「この人から習いたい」と思ってもらえるように書く。

具体的を数字を書くと説得力が上がる。

資格なども書く。

その他、変態的に続けていることなども書いてみる。

チロルチョコの包みを集めているとか?(これはだめかも、、、)

目次構成案

言いたいことを考えて、紙などに大見出しをマインドマッブを書いてみる。

次に、”Mind Node Pro”などのツールでデジタル化して、小見出しなども、いろいろ考えながら書き進める。

何度も書き直す。

他の本の目次なども研究する。

、”Mind Node Pro”は、rtfファイルにできるので、そのままワードなどに貼ることもできる。

出版するまで

企画書ができたら、編集者に見てもらわないといけない。

編集者に見てもらうためにはいくつかの方法がある。

まず、編集者に直接送る方法がある。

出版社は、自分が出したいような本をたくさん出している大手の出版社にする。

また、他の方法として、その出版社が出版ている本の書評記事をどんどん書く。

すると、その出版社の希望する本がわかったり、うまくいけば編集者も見てくれる可能性がある。

書評を書いたら、著者の講演会やセミナーに参加して、著者に合いに行く。

すると編集者にも会えたりする。

そうやって、著者、編集者の知り合いを増やす。

何気なく、本を出したいと話しておく。(本を出したいと叫んではいけない)

企画書は常に持ち歩き、機会があったらすぐに出せるようにしておく。

断られても、何が悪いかを聞き、ブラッシュアップしていく。

そして、それをやめないで続ける。

本が出ることになったら

プロガーは、自分でも全力で売る!

Amazonでなく本屋さんで買って貰う。

本が出た後は、「特別な人」になる。

自分は、他の人に影響を与えていると自覚する。

そして、自分は「選ばれた人」と思い込み、志をもつ。

まとめ

楽しく2日間があっというまに過ぎていった。

今回は、商業出版の話だった、僕も志を持って、本が出版できるように、ブログを書き続けて行きたい。

また、今回の講義で、実際に企画書を作ってみたので、企画書のイメージが掴めた気がした。

また、今回のプレゼンのテーマが「世界で一番行きたい場所について調べて旅行記のように紹介する。」というお題で話したり、聞いたりしたので、旅行に行きたくなった。

今年は、旅に出て行きたい。

そして今回の一番の収穫は、ブログのレビューをして頂いた時、ここ3ヶ月リンクを貼り付けていた、へらへら生きるヘラリストのリンク先が公開されていなかった点を発見できたことである。

僕の3ヶ月間の記事は、全部リンクが切れていたことになる。

”立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム”も次回で最終講である。

すでに、”立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム 2期”の募集も始まっている。

また、今回の宿題の課題図書は、「ザ・ミッション 人生の目的の見つけ方」と「大切なことだけやりなさい」にだった。

今回は、なるべく早く読まないと!

また、プレゼンは、「自分が一番大切にしていること、一番伝えたいことを30分の講座にして講義する」というお題で、準備に時間がかかりそうなので、これも早めに始めないと!

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

過去の立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラムの記事

立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラムの情報

https://www.ttcbn.net/tachibana_info/b-juku/120889

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。