表現力を鍛えて、自己実現そして自己超越【立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム 第7講】

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

僕は、新しいことを学ぶのが好きで、日々いろいろなセミナーに参加している。

立花Be・ブログ・ブランディング塾マスタリープログラムは、全10回の講座で、4月から始まり、毎月2日間行われ(8月は夏休みでなし)、今回で7講目になった。

今回も、深い学びを得られた。

表現力をどう鍛える?

表現力があれば、より多くの人に届き、より読んでもらえる。

でも、どうやって表現力を鍛えればいいのか?

事実を、書くのだけではダメである。

どう感じたか」を書かないといけない。

常に、自分がどう感じたかを考えて書く、それを習慣化する。

そして、「シンプル」に「的確」表現することを心がける。

抽象的な言葉でなく、具体的な言葉を使う。

ただ「面白い」だけではなく、どう「面白い」かを書く。

そのためには、いろんな表現を使って、いろいろな角度から説明する。

どのくらい美味しいのか?なぜ美味しいのか?

例えば、「今年一番」、「人生で一番」、「アツアツで」、「サッバリして」、「ひんやりして」、「ざらざらして」、香りは?、形は?。

また、同じ表現を何度も繰り返さない。

同じ表現があったら書き換える。

必ず、書いた後、書いた文章を見直す。

僕は、あまり見直しをしていない。

これからは、ちゃんと記事を書いた後見直して、誤字だけではなく、同じ表現を使っていないか?、具体的な言葉で表現しているか?を確認しないといけない。

それを、繰り返すことによって、表現力が鍛えられて行く。

また、古い記事の書き換えをすると、気づきがあり、鍛えられる。

確かに、古い記事をみたりすると、なんだこれは?というのがあるので、気づくことができる。

そこで、実際に記事をリライトする実習をした。

僕は、表現力の前に、誤字が多い、また”ようです”を繰り返していたり、ただ事実を語っているところが多かった。

まだ、まだ、書き続けて、直し続けないといけない。

去年の僕、今年の僕、来年の僕

今回は,「去年の僕、今年の僕、来年の僕」というテーマでプレゼンした。

このプレゼンをすることによって、去年から今年でどう進化できたか?できなかったかを考えさせられた。

僕は、今年の初めに宣言したことを、一つしか実現していなかった。

今年一年で、僕はあまり進化していない。

もっと進化するためには、もっとチャレンジが必要だと思った。

今日から、もっとチャレンジして、突き抜けて生きていきたい!

劇的に進化するには?

劇的な進化は簡単にはできない、毎日の積み重ねでしか進化できない。

そのためには、「仕組み化」して「モジュール化」してそれを「習慣化」する。

まず、目標をセットする。

その目標を実現するためには、何が必要かを考える。

何が必要かがわかったら、それを実現させるための方法を考える。

その方法を、実際に実行できるように、いくつかのモジュールにする。

そのモジュールは、実際に実行するときの一つの塊である。

このモジュールは、スタートすれば、自動的に実行される。

そのモジュールを、組み合わせて実行して行くことを,習慣化する。

そうやって、何も考えずにモジュールを実行して行くと、進化して、目標を達成できる。

また、この「モジュール」も進化させていかないといけない。

実際に実行して、問題点や、改良点をがあれば変更して、このモジュール自身も進化させていかないといけない。

それと、目標と現状を考えて、実行する内容を考え直す。

そのためには、現状をちゃんとログを取って把握する。

そうやって、PDCAサイクルを回して、「モジュール」をより完全なものにしていく。

さらに、自分に負荷を与え続けることも重要だろう。

負荷が多ければ多いほど進化は早くなる。

しかし、楽しくなくなるようなら、もう一度よく考えて、軌道修正をする必要があるだろう。

燃え尽きてしまってはいけない。

いろいろな「モジュール」

立花さんは、たくさんのモジュールを作っている。

いろいろな目標を達成するためには、健康でなければいけない、そのためには食事は大事である。

そこで、朝食のモジュールが紹介された。

このモジュールも、いろいろいな情報から日々改良されてできている。

健康に関しては、いろいろな情報があり、どのような食物を取った方が良いかがわかってきている。

人によって不足しがちな栄養素も違うため、分子栄養学で血液検査をして、必要な栄養分を決めている。

そのような情報を元に、朝食のモジュールを作ると自動的に必要な栄養素が取れていく。

また、同じメニューだと飽きてしまうので、いくつか変化も考慮に入れている。

ただ、これを毎日続けられればいいのだが、出かけたり、どうしても食べたいものがあったりする場合もあるので、それはよしとする。

しかし、このこともログを取って管理する。

どうしてもできない場合には、また考え直さないといけない。

ブログも「モジュール化」

情報記事、メッセージ記事、日記記事、エッセイ記事のそれぞれを「モジュール化」する。

すると、ブログもきっともっと早く書けるようになる。

また、その「モジュール」も進化させて、質を上げて行く。

すると、記事の質も上がる。

メンタルタフネスの実現

メンタルタフネスは、できなかったことが、できることによって鍛えられる。

人間の意識の顕在意識は、3-5%しかない。

残りの95%から97%の潜在意識を使わないといけない。

そのためには、心が喜んでいることをやる

そうでないことをやると、欲求不満になる。

それでも、必死に頑張ると絶対死ぬ、燃え尽きる。

自分が分からない自分があると認め、直感を信じて、やりたいことをやる。

すると、燃え尽きが起きない。

僕も、会社にいた頃、自分がやりたいと思って始めたビジネスは、辛かったが、燃え尽きることがなく、予想以上の力が出て結果がでた。

そのようなことを繰り返すことで、人は強くなって行く。

自己実現から自己超越

マズローの欲求段階説で、生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、尊敬、評価の欲求、自己実現の欲求、そのさらに上の自己超越の欲求がある。

バブル期までの日本は、尊敬、評価の欲求のレベルにいた。

現在、日本は自己実現の欲求に根ざした社会になって来ている。

今、日本人には、「自分らしく生きる」ということが重要になっている。

さらに、その上の自己超越を目指したい。

自分だけの幸せを望むのではなく、コミュニティを発展させて、自分がいるコミュニティの幸せを考える。

人は、本来自分の使命を帯びて生まれてくる。

その使命、魂の声を聞いて、本当の自分を生きる。

また、今の若い人は、今の僕より、進化している方々である。

そういった方々の、声も聞いて行きたい。

そして、皆が幸せになる未来を見てみたい。

まとめ

今回も、あっと言う間に楽しく時間が過ぎていった。

ブログを毎日書き続けて一年が過ぎた。

まだまだ、表現力もできていない。

もっと真剣に、ブログを書き続けていきたい。

そこから自己実現が出来て,自己超越までいけるといいのだが。

未来はきっと明るい、100年以上生きて楽しい未来を見てみたい。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。