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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
この「自分発振」で願いをかなえる方法 」は、”量子力学的生き方のすすめ”という副題がついていた。
最近、ニュートリノでノーベル章を受賞した梶田さんの話を聞いたばかりだったので、量子力学というのに反応してしまった。
いろんな学問が生まれている。量子力学と精神論の間に新たな学問が生まれていく可能性もあるのだろう。
この本も、Audiobook.jpでオーディオブックになって、以前に聞いたことがあった。
今回、【立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム 第7講】での課題図書となったので、改めて聞いて、読んでみた。
今回は、同時に読みながら聞くのではなく、聞いた後に、紙の本で確認しながらこの書評を書いてみた。
思いには周波数がある。
思いには周波数があり、ポジティブな思いは周波数が高く、ネガティブな思いは周波数が低い。
人は、同じ周波数の人たちと生きている。
そのため、周波数が違う人たちとは別の世界に生きている。
僕も、できれば高い周波数の世界で生きたい。
人は、自分と同じような人と引き合う、そしてそのような人たちと付き合い、他の世界のことは気にしないようになる。
実際にこれは真実なのだろう、不思議な事ではある。
周波数を上げるには?
この本では、どのように自分の周波数を上げていくかが書かれている。
「自分ほめ日記」を書く!
まず、自己肯定感を上げないといない。
そのための方法として、「自分ほめ日記」という物を書くことを勧めている。
日記は、どんな物でも構わない。
夜に書くといい。
毎晩、3-5個の褒めることを書く。
出来事と「えらいよね」、「よくやったね」などの形容詞で短い文章で書く。
すると、自己肯定感が上がっていく。
「おかげで日記」を書く!
--のせいでと思っていたことを、--のおかげでに書き換えて書く。
--のせいでというネガティブなことを、--のおかげでと書き換えることでボジティブなことに変えられる。
また、「おかげで日記」は、どんなに長く書いてもいい。
そうやって、ネガティブなことをポジティブに変えることができる。
そして、過去の封印を解いて受け入れる。
「自分発信日記を書く!
まず、相手に自分がされていることを書く、そのされていることと同じようなことを自分が自分にしていないかを考えて書く、そしてそのことをねぎらう言葉を書く、最後に、相手の共感ポイントを考えて相手の行動を受け入れる。
人は、相手の行動を理解できない、どうしてそんな行動をとっているのか、でも実際には、それなりの訳があり、理由がある。
そういうふうに、考えていくと、相手の行動に怒りを覚えることも少なくなっていくのだろう。
そして、自分の周波数を上げていける。
また、植物はその周波数を受け取っている。
植物を置いておくと、周波数が下がっていると植物が枯れたりするようです。
そういえは、以前に会社で、全員に小さな鉢を配ったことがある。
僕の鉢はすぐに枯れてしまったが、元気な奴の鉢は大きく育っていた。
僕も、また植物を家の中に置いてみたい。
また、すぐに枯れたらどうしよう?
最高の自分を発揮する。
周波数を上げた後、さらにパフォーマンスを上げるには、いくつかの方法が説明されている。
呼吸法を身につける。
“
- まずは目を閉じる
- 背筋を伸ばして姿勢を正し、口から息をすべて吐き切る
- 7秒かけて鼻からいきをゆっくり吸う
- 10秒かけて口からゆっくりと息を吐き出す
“
これを、3セット繰り返すと良いようです。
こういった呼吸法はいろいろなところで言われている。
きっととても良いことなのだろう。
僕も、サウナに入っているとかにこういった呼吸法を試したりしている。
神社で祈る
祈ることも大事である。
ただ祈り方は、自分の欲を祈るのではなく、「最高の自分を発揮します」というような祈り方をしないといけない。
また、部屋の四隅を祈ると良いとのことでした。
単純作業で集中力トレーニング
単純作業は、良い集中力のトレーニングになるようです。
単純作業も、嫌だと思わず良いトレーニングだと思うと良い。
写経などもそのような理由から生まれているのかもしれない。
まとめ
今回、「自分発振」で願いをかなえる方法 」を読んで、量子力学と精神論の関係があるような気がしてきた。
世の中には、説明できないことがたくさんある。
これからの未来に、新たなことがわかってくるのだろう。
ひとまず日記を書き、呼吸法を行い、祈って、ブログを書き続けて行こうと思う。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。