大木ゆきのさんの【神様にお任せで勝手にお金が流れこむ本】を読んで

楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

僕が今通っている 立花Be・ブログ・ブランディング塾　マスタリープログラムの課題図書になっていたので、大木ゆきのさんの【神様にお任せで勝手にお金が流れこむ本】を読んだ。

最初なんか怪しい話だなーと思いながら読んでいた。

また、なんか聞いたことがあるような話だなとも思っていた。

読み終わった後に気づいたのだが、すでにAudiobook.jpで購入して聞いていた。

この本に書いてあることは、真実なのだろう。

そして本当にお金が流れ込んでくるのだろう。

それを信じていくかどうかなのかもしれない。

自己肯定感を持つ

この本では、福の神という神様が出てくる。

最初、この福の神がすごく嘘っぽく感じてしまいなかなか入っていけなかった。

しかし、それを鵜呑みにして読み続けていく、ワークをやってみると自己肯定感を持つことができてくる。

自分は価値のある存在であるということを思い込む必要がある。

環境を整える

この自己肯定感を安定して持ち続けるための環境を整えないといけない。

気を入れ替える

毎朝、窓を開けて空気を入れ替える。

そうすることによって気を入れ替えることができる。

これをやることで、毎朝気分がよくなる。

夜溜まった、二酸化炭素も吐き出せる。

朝日を浴びる

”できれば、毎朝日の出を見た方がいい”とある。

これができれば、毎朝早起きができる。

本来、人は日の出とともに起き、日が沈んだら寝るのが、人類の歴史のほとんどはそうであった。

それが、本来の生き方なのである。

朝、掃除をする。

毎朝、空気を入れえ掃除をする。

日の出とともに起き朝日を浴び、窓を開けて、掃除をする。

確かに、これができれば、朝を気持ちよく過ごせて、気分良く1日をスタートさせることができる。

水回りをスッキリさせる。

トイレ、キッチン、お風呂の水回りを綺麗にする。

これも、とても大事なことだ、最も清潔に保たれなければいけないところである。

カーテンを洗う。

カーテンは、長いあいだ洗っていない気がする。

部屋の中で多くの面積を占めているのがカーテンである。

そこを、綺麗にすると意味は大きいと思う。

ベットリネンを洗う。

人は、1日のうち3分の１近くを寝床で過ごす。

そこを清潔にして、良い眠りを得ることは大事だ。

使いやすくて好きなものを使う。

自分が使いやすくて、好きなものを使う。

安かったから買ったものでなく、気に入って、使い安いもの使う。

そういった物だけとの生活なら、なんて素晴らしい生活だろう。

自分の気分が良くなる物を集めて、いつでも使えるようにする。

僕に、とってこれが一番やってみたいことだった。

自分が大好きな言葉、気分が良くなる音楽、お気に入りの写真をいつでもすぐにみたり、聞いたりできるようにしておく。

すると、いつでも、すぐに気分が良くなろだろう。

案外、自分の気分が上がる、言葉などすぐには思いつかないかもしれない。

そういった物がすぐに見れたり聞いたりできるのは素晴らしい。

一緒にいて楽しい人と付き合う。

“自分の大切な時間を共有してもいいと思える人とだけ一緒にいる。”

これは、自分の時間を大切にすることでもある。

また、他人に対しても、自分は人と一緒にいて楽しい人であるということになる。

そのためには、自分の好きなことを興味のあることに熱中する。

自己投資は惜しまない。

これも大事だと思う。

自分が好きなこと、やってみたいことは、どんどんやっていこう。

ここに制限をかけてしまうと、どこにもいけない。

こういった勇気も重要なのだ。

自分にとって何が幸せなのかを見つける。

上記のような環境を整えると、自然と自分にとっての幸せが見えてくる。

それは、人によって違うだろう。

人がどう思おうと、自分が幸せならいい。

幸せは、人によって違う。

愚直に好きなことをやりつづけていけば、幸せになれる。

そして、お金は流れ込む。

まとめ

【神様にお任せで勝手にお金が流れこむ本】という本を読んで、思ったことは、お金のことを考えるなということである。

そして、自分の周りをスッキリさせ、自分の好きな物を周りに置いて、自分の好きなこと、興味のあることを徹底的にやる。

お金を気にせすに！

すると、お金は自然と入ってくる。

要は，元気に楽しく、好きに過ごすことが大事である。

そんな風に、へらへらと楽しく生きていきたいヘラリストのアリーでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。