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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
僕は、毎日ブログを書き、ジムに行きくような生活を送っているが、それでもやりたいことが全然できていない。
もっといろいろやりたいのだが、時間はすっとすぎていく。
そんな時に、1日がもっと長くなったらと思うことがある。
そんな願いを叶えてくれるのが本書「あなたの1日は27時間になる」だと思う。
当然、本をよんだからといって1日の時間がすぐに長くなるわけではない。
この本の中のいくつかでも実行できれば、多少でも1日が長くなり、もっといろいろなことが余裕を持ってできると思う。
僕が、この本を読んで、実行しようと思った事は以下になる。
意識的に休む日を作る
会社を、やめると強制的に会社にいくこともないし,何かをいつまでにやらないといけないと言うこともない。
ただこのブログを書き続けている。
また、自分の興味のまま出かけたりしている(ネタ探し?)
そうしていると、いつもやることに追われている気がしてくる。
それでも楽しいからいいのだが、、、
誰も強制して働かせないけど、そのようなことから逃げて休むこともなくなる。
たまには、何もしない時間をとることも大事なのかもしれない。
具体的な目標を設定する
僕は、毎日ブログを書いているだけだが、具体的な目標を設定していない。
そのために、毎日がただの繰り返しになっている気がする。
目標が、あればそれに向かって進めて、少しでもそれに近づこうとする。
また、その目標を、達成するために何をしないといけないかを、定期的に考えないといけない。
そのプロセスを考えたい。
時間に追われるのではなく、時間を飛び越す
毎日ブログを更新しているが、ついつい長い時間をかけたり、書き進められなかったりして、時間がなくなり、時間に追われていて、余裕持てずにいる。
すると、なんか気分がよくない。
そして、やろうとしていたことがずるずると引き延ばされている。
そのようなことをなくすには、自分のやることを見える化しないといけない。
やることをリストアッブして、それを記入して、俯瞰して眺め、実勢の締め切りよりも早く終わらせる。
こういったことを、システム化してできる仕組みが必要になるのだろう。
著者は、それを手帳でやっている。
整理整頓の時間を決める
僕は、ここ数ヶ月お片づけができていない。
以前に、衣類などの断捨離をして、現在も衣類に関してはうまく回っている。
しかし、ここ最近、ほとんど進んでいない。
著者の場合、毎朝15分と変える前15分の片付けの時間を設けている。
僕は、コワーキングスペースを使っているので、毎朝自分の場所を探して、PC、タブレットをケットして、帰る時に全て片付けて帰るので、 問題はないのだろう。
しかし、自宅はそうはいかない、なので、自室の整理整頓の時間を決めて、定期的に行いたいと思う。
強制的に時間を取らないと、片付けができない気がするので、とにかくその時間は、片付けに集中してそれしかしない時間を設定(毎週土曜日の午前中)する。
捨てる、物の定位置を決める
部屋が片付いていないのは、ものが多すぎるのが原因である。
物の置き場所がなくなっていてあふれている。
まずは、ものを捨てないといけない。
次は、物の定位置を決める。
その定位置をちゃんとExcel等に入れて管理する。
そして、一日1捨てを実施する。
新しく何かを買ったら、古いものを捨てる。
ラクに早くできるようにする
まず、心構えとして、”どうすればラクして速くできるようになるか”を常に考える必要がある。
僕は、のんびりした性格のため、のんびりと黙々とやってしまう。
こうしたら速く終わるとかを考えていない。
いかにラクをして、結果を出すかをちゃんと考える習慣をつけて、行動を進化させないといけない。
マニュアルを作る
著者は、”スピードアッブの基本は「マニュアル」から!”と言っている。
マニュアルを作るのは大変そうである。
しかし、これを作ることにより仕事のスピードはアップする。
余計なことを考えずに、マニュアルどうりにやれば終わるのである。
また、このマニュアル作りの時に、無駄な作業がないか?代わりの方法がないかを考える必要がある。
さらに、時々そのマニュアルを見直して、もっと良い方法がないか確認した方がいいかもしれない。
僕は、まず、毎日行っているブログ作成のマニュアルを作ってみたいと親う。
他にもいろいろやらないと!
いかに早く文字を入力するかも、大事だと思う。
- 親指シフト練習、キーボード・ショートカット利用、単語登録、音声入力の利用
ToDo管理をどうするかを考えたくなった。
メール完了もちゃんと考えないと、ほとんど見ていない。
それでもあまり問題になっていないのが不思議だが、、、
まとめ
今回、「あなたの1日は27時間になる」を読んで、僕はもっと時間と言うものを意識して、いかに効率よく生活を送るかを考えることの大切さを学んだきがする。
そして、その効率を求める心を持ち続けて、いろいろ生活を楽しくラクにしていきたい。
また、世の中には、いろいろな便利なサービス、製品が常に出てきているので、そう言ったサービス、ものを積極的に使って、よりラクな生活を送りたい。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。