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「モガディシュ」は、2021年に韓国でNo.1ヒットになった映画で、いろいろな賞を取っている映画である。
FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
映画「モガディシュ」を観た。
戦争・紛争の悲しさ、同じ国家が分断された悲しさを感じる映画である。
評価
映画「モガディシュ」は?
「モガディシュ」は、韓国で2021年のNo.1ヒットになった映画で、かずかすの映画賞を受賞している。
ストーリー:
“1990年、ソウル五輪で大成功を収め勢いづく韓国政府は国連への加盟を目指し、多数の投票権を持つアフリカ諸国へのロビー活動に励んでいた。ソマリアの首都モガディシュで韓国大使を務めるハン(キム・ユンソク)は、現地政府の上層部に何とか取り入ろうとしている。
一方、韓国より20年も早くアフリカ諸国との外交を始めていた北朝鮮のリム大使(ホ・ジュノ)も国連加盟のために奔走し、両国間の妨害工作や情報操作はエスカレートしていく。
そんな中、ソマリアの現政権に不満を持つ反乱軍による内戦が激化。暴徒に大使館を追われた北朝鮮のリム大使は、絶対に相容れない韓国大使館に助けを求める決意をする。果たして、ハン大使は彼らを受け入れるのか、全員で生きて脱出することができるのか、そしてその方法は──?”
「モガディシュ」 のホームページ
映画「モガディシュ」の感想
YouTubeでの感想
戦争・内戦の悲惨さ
この映画は、ソルリア内戦時のモガディシュでおきた実話をベース作った映画である。
平和な日常があった街が、いきなり殺し合いの現場となり、子供たちがマシンガンを持ち、それを撃っている。
大勢の人が死んで、道端に転がっている、そんな映像が流れる。
これを見ると、戦争・内戦の悲惨さがわかる。
このようなことはあってはいけない、今もこのようなことが起きているかもしれない。
このようなことがない世界に早くなってほしい。
北朝鮮と韓国の悲しさ
もともと文化も、言葉も同じ国家を、意図的に2つの国に分け、お互いが憎しみ合うようにされている。
そんな悲しいことはない。
その国の国民は、そのようなことを心から思っているとは思えない。
日本が2つの国に分かれ、東と西の国家になっていたらどうなっていたのだろうか?
とても悲しことである。
今も、韓国では、そのようなことが起きている。
この問題が解決されるのはいつになるのだろうか?
映画「モガディシュ」のまとめ
映画「モガディシュ」は、よく出来た映画で、あっという間に映画の世界に入り込み、ハラハラドキドキの連続である。
そして、見終わった後に、戦争の悲惨さ、北朝鮮と韓国の問題などが大きく心の中に残った映画である。
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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