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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
映画「ナワリヌイ」を観た。
この映画は、ドキュメンタリー映画だった。
ロシアの弁護士で政治活動家のアレクセイ・ナワリヌイが命をかけた戦いのドキュメンタリーで、今ロシアで現実に起きている話である。
評価
星4つ
映画「ナワリヌイ」は?
「ナワリヌイ」は、ロシアの体制に挑むアレクセイ・ナワリヌイのドキュメンタリー映画です。
ストーリー:
“2020年8月、シベリアからモスクワへ向かう飛行機が緊急着陸した。乗客の1人、プーチン政権への痛烈な批判で”反体制のカリスマ”として支持を集めるロシア人政治活動家のアレクセイ・ナワリヌイが突然瀕死の状態に陥ったのだ。ナワリヌイはベルリンの病院に避難し奇跡的に一命を取り留めるが、何者かによってロシアの毒物”ノビチョク”が盛られた毒殺未遂事件であったことが発覚する。プーチン大統領は即座に一切の関与を否定するが、ナワリヌイは自身の命を狙う者の正体を暴くべく、チームと命がけの調査を開始。緊迫の調査現場に極秘密着したカメラは、ナワリヌイが切り込む政府の強大な闇を映し出していく…。”
「ナワリヌイ」 のホームページ
映画「ナワリヌイ」の感想
YouTubeでの感想
毒殺される?
ロシアでは、体制による毒殺が行われている。半政府活動をする人を政府が毒殺をするというようなことが許せれて良いわけがない。
毒殺の犯人を特定していく過程も描かれている。
毒殺で死にそうになっても、なおも淡々と戦いを挑むナワリヌイの強さが凄い。
僕には、そのようなことは出来ない。
きっとすぐに逃げているだろう。
たくさんの人が支持している。
政府の締め付けが厳しい中、何千人という人がナワリヌイを支持して、命懸けで集まってくる。
たくさんの人が警察に捕まっていく。
そのようなことが許されるのだろうか?
映画にまでなっているのに未だに?
ナワリヌイは、拘束覚悟でロシアに帰国する。
そして、拘束され、刑務所に収監された。
この映画が公開された今でも、収監されたままである。
このようなことが許されて良いのだろうか?
言論の自由は、本当に大事なことだ、それが制限されることはあってはならない。
もちろん誹謗中傷をしてはならない。
映画「ナワリヌイ」のまとめ
映画「ナワリヌイ」は、今のロシアの真実を暴いたドキュメンタリー映画である。
このようなことは、なくならないといけない。
体制側にいる人は、多くの人の意見を聞きそれに応えるような政治をしなければいけない。
そうしないと、その体制は、崩れていく。
それが、今までの歴史である。
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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