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以前から、世界が変わるとか言われていて、習得したいと思っていた、親指シフトのワークショップに参加しました。
キーボードといえば、35年ぐらい前、カナタイプライターなる物を持っていて、レポートをカナタイプで出したことがある(受けっとてくれた教授ありがとう)
その後、カナ入力をやめている。
いつ辞めたかは、定かではない。
外資系に入ったために、パソコンは英語キーボードのものしか使えなかったからかな?
もう、完全にカナ入力はできない。
今回は、親指シフト!
親指シフトとはの時間
案外この時間が重要なのかもしれない。
親指シフトはどのようなことを目指して開発されたのか?
親指シフトの歴史は古く、1980年ぐらいからあるようです。
当初は、日本語ワープロに搭載され。。。
40年近くも、愛されているものはそうないと思う。
ホーム・ポジションのキーだけで、日本語の文章の60%以上を打てるようです。
そのような、ことを聞いていると、やはり習得しなければと思う。
設定の時間
実際に、ソフトのインストールをする。
MacではLacailleなるソフトをインストールした。
Windowsの方は、USBメモリに入ったソフトでインストールしていました。
ちょっと、複雑でここでくじけてしまう人もいるのではないかと思う。
親指シフトのソフトを入れると、もうそのキーボードでは、私には使えない。
キーボードを前にして、すごい戸惑いを覚える。
すごい無力感!
全然言葉のわからない国に行ったような感覚である。
何を叩いても、自分の思う通りには使えない。。。。
練習の時間
まずはホームポジションだけの文字を打つ!
キートップには、どのキーがどの字かは書いていないので、キーを見ないで打つしかない!
これも大事な気がする。
私は、今もキーをつい見てしまう。
この癖もなくせたらいいかもしれない
ヌリヌリの時間
親指シフトのキーボード配列表を蛍光ペンで、それぞれの指の打つ範囲を同じ色で塗る!
それだけです。
なんか、久しぶりに塗り絵をした気分。
これで、キー配列の全体像が頭に残ったはず!
瞑想の時間
途中、めぐリズムをつけて瞑想の時間!
練習の時間
ホームポジション以外の文字の打ち方の指導!
たの段の字を打つ時も、少なくても一つの指はホームポジションを外さすに打つことが大事!
”習得するためには”の時間
毎日、15分練習する、
とにかく、毎日練習する。
まとめ
今回、このワークショップを参加して、親指シフトをどのようにして、学んでいけば良いかを教えていただいた。
なんかできるような感じがしてきた。
とにかく、毎日プログラムにそって練習あるのみ!
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