映画:コーヒーが冷めないうちに

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先日、久しぶりに映画館に足を運んだ。

以前から、映画の原作を聞いては、映画を見たいと思っていたが、

いつも、きずいたら終わっていた。

今回は、忘れないようにと封切りされてすぐに、『コーヒーが冷めないうちに』を見に行った。

今年聞いた映画の原作

終わった人

空飛ぶタイヤ

羊と鋼の森

ペンギン・ハイウエイ

コーヒーが冷めないうちに

全て、見ていないと思っていたら、実は『羊と鋼の森』は、見ていた・・・

この映画は、原作に忠実に映画化されていたと思う。

映画化される小説は、どれも面白いものだった。

やはり、映画化されるだけはある。

『コーヒーが冷めないうちに』を見て

最初の3話は、ほぼ原作通りだが、

最後の話は、原作とはだいぶ異なっている気がする。

もしかしたら、2巻目(この嘘がバレないうちに)以降に出てくる話なのかもしれない。

一度、原作を読んでいるにもかかわらず、

また、泣いてしまった。

周りにも、泣いている人がいた。

この映画を見て、思ったこととしては、聞いたときも感じたが、

実際の事実は、一つで変えられないが、それをどう思うかで未来は変えられる。

起こったことは、変えられない。

それをどう思い、その後の人生をど過ごすかで、大きく人生は変わっていく

また、見た後、美味しいコーヒーが飲みたくなり、近くのお店にコーヒーを飲みに行った。

まとめ

『コーヒーを冷めないうちに』はとても面白かった。

続編も読むか、聞くかしたい。

Audibleでは、まだ出ていないようだが、Audiobook.jpではすでに『この嘘がバレないうちに」がオーディオ・ブックになっていた。

ひとまず、欲しいものリストに入れて置いた。

来月のコイン(Audible),ポイント(Audiobook.jp)で買おうかな!

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。