[映画]「フォルトゥナの瞳」を観て

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昨日は、3月1日で、我が家の外食スケジュールによると、1日は”釜揚げうどんの日”ということで”丸亀製麺”で半額の釜揚げうどんをいただきました。

それと、1日と言えば、映画の日である。

そんな訳で、映画を観に行くことにした。

食後に映画館に行ってみると、ちょうどいい時間に「フォルトゥナの瞳」をやっていたのでこれにする。実は、僕は有村架純さんのファンである。

「フォルトゥナの瞳」とは?

「フォルトゥナの瞳」は、オフィシャル・ツイッターによると、以下のようです。

”神木隆之介、有村架純が贈る“心震える”ラブストーリー/監督は『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などを手掛けた三木孝浩 /主題歌はONE OK ROCK/大ヒット上映中!!「愛か死か。その選択に あなたは涙するー」”

原作は、百田尚樹さんです。原作は、まだ読んでいない。

ストーリーは、「フォルトゥナの瞳」のホームページによると以下のようになる。

”幼少期に飛行機事故で家族を失った【木山慎一郎】(神木隆之介)は、友人も恋人も作らず仕事のみに生きてきた。しかしある日、「死を目前にした人間が透けて見える能力」―フォルトゥナの瞳―を持っていることに気づき、生活が一変してしまう。自分の力に苦悩する日々の中、偶然入った携帯ショップで【桐生葵】(有村架純)に出会う。明るく、自分に夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていき、孤独だった慎一郎の人生に初めて彩りが生まれる。互いに惹かれ合った2人は幸せな日々を過ごしていくが、それもつかの間、突然街ゆく人々が次々と透け始めてしまう。そして、ついには葵までもが― 

「人は朝起きてから夜寝るまで9000回何かを選択している―」(劇中より)

愛する人の“死の運命”が見えた時、慎一郎は何を選択するのか。心震えるラストが待ち受ける―”

感想

予告編で、結末は見えていた気がするが、最後にもう一つの展開がある。

ここで”グッと”きてしまった!

考えていくと、いろいろ腑に落ちない点もあるのだが、でも最後まで楽しめた映画でした。

僕は、絶対”フォルトゥナの瞳”は持ちたくない!”フォルトゥナの瞳”を持ってしまったら、怖くで外に出られなくなるだろう。

映画によって、原作に忠実な映画と結末が大きく変わってしまっている映画があるが、この映画は、どちらだろうか?

是非原作も読んでみたい、読むと腑に落ちない点も解消されるかも知れない。

と思って、Kindleを探してみたがなかった!

久しぶりに、文庫を買おっかな?

まとめ

予告編を見て、ハッピーエンドではないなと思っていたが、”心震えるラスト”にやられてしまった!

是非、”心震えるラスト”を観ていただければと思います。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。