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断捨離で、映画のパンフレットがいくつか出てきて、最近、映画を見ていないことに気づいた。
最近は、みよっかなと思っている間に、上映が終わってしまったりする。
そんな中、「翔んで埼玉」は、以前から面白いという話は聞いていたが、見れずにいた。
昨日、近くの映画館の上映スケジュールを見ていたら、なんと「翔んで埼玉」の最終上映日だった!
これは、見るしかない!
僕と埼玉
僕は、埼玉に住んだことがある!
それも、あの暑い「熊谷」である!
1987年から4-5年住んでいた!
今回の「翔んで埼玉」も「熊谷」から始まる!
この原作は、僕が住んでいたときよりもさらに前の、1982年-3年に書かれたようです。
「翔んで埼玉」を見ての感想
この映画は、埼玉県民、千葉県民限定の映画です。
少なくとも、関東圏に住んでいないと意味不明な映画だと思う。
現在時点での上映館を見ると、
- 埼玉県内 21館
- 千葉県内 5館
- 東京 10館
- その他関東 5館
- 北海道 0館
- 東北 3館
- 北陸 0館
- 中部 1館
- 関西 1館
- 中国・四国 2館
- 九州 1館
半分以上は、埼玉と千葉で上映されている!
北海道、北陸では0である!
こんな地域限定の映画を、GACKT、二階堂ふみ、中尾彰、京本政樹などの有名人を使って作ったこともすごい!
さらに、それがヒットしたことがすごい!
これだけ、くだらなく、ツッコミどころ満載の映画も久しぶりである!
たぶん、よく見るともっと細かいところに、ツッコミどころがあるのだと思う。
もう一座見ないと!
埼玉まで行けばまだまだ見れる!上映し続けるだろう!
まとめ
この原作は、「パタリロ」を描いた”魔夜 峰央”さんが描いた漫画でした。
しかも、35年以上も前の作品だった!
どうりで、昭和のような感じがした!
原作も読んでみようと思い、つい「やおい君の日常的でない生活」(翔んで埼玉が収録されている)をポチってしまった。