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毎日、Audibleで本を読んでいるが、昨日から”空飛ぶタイヤ”を聞いた。
私は、“空飛ぶタイヤ”読み始める前は”空飛ぶダイヤ”だと勝手に思い飛行機系の話かと思っていた。
財閥系ホープ自動車と小さな運送会社との戦いを描いた小説でした。
事故の場所が、大倉山と綱島の間で、横浜港北区警察署館内ということで、以前大倉山に住んでたことがあり、頭の中で事故現場と港北警察署が頭に浮かんだ。
大企業のサラリーマンの本質を描いている、会社や上司の衣をまとい、自分は安全ば場所で、責任感もなく上司だけを見て歯車として仕事をしている。
一方、小さな運送会社は、大変そうである。特に社長は大変だと思う。家族を思い、従業員も思いなかなかできるものではないと思う。
なんども感激で涙が出る。車を運転しながら泣いてしまうのもいい感じである。(ちょっと危険な気がしないでもないが)
この小説は、WOWOWで、すでにドラマ化されているようです。
現在、アマゾンPrime Videoでも見れそうなので見た見たいと思う。
また、映画化され現在公開中のようです。これも見て見たい!