有村 好人 広告
早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi）です。
僕は、なぜかUSBの充電器が好きである。
つい新しい機能があるUSB充電器が出ると買ってしまっている。
そんな僕が、Makuakeでクラウドファンディングしたのが、「CIO Polaris CUBE WALL 67W」である。
「CIO Polaris CUBE WALL 67W」は、壁のコンセントにつけるもので、これをつけることによって、ACコンセントを３つ、USB-Cポートを２つ、USB-Aポートを１つの６ポート使えるようにするものである。
「CIO」とは？
CIOは、大阪で2017年に創業した日本の会社である。
スマートフォンアクセサリ関連を中心としたデジタル製品の企画・開発・販売を行なっている会社である。
CIOのホームページ
【CIO Polaris CUBE WALL 67W】とは？
【CIO Polaris CUBE WALL 67W】は、壁にあるコンセントにつけることを考えて作った製品で、USB電源のほか、ACコンセントも持っている。
Makuakeで、クラウドファンディングされていたので、ファンディングしてしまった。
箱は、
中には、本体、説明書、保証書等が入っていた。
本体は、
表面には、ACコンセント１つ、USB-C 2ポート、USB-A 1ボートをがある。
(USBボートの中がCIOカラーの紫色）
裏には、壁のコンセントに刺すAC プラグがある。
また、両側にACコンセントがある。
本体サイズは約84x 54 x 38mm、重さは約185gグラムである。
【CIO Polaris CUBE WALL 67W】を使ってみた？
まず、壁のコンセントに刺すとこんな感じ、
CIO Polaris CUBE WALL 67Wて、MacBook Pro 16インチを充電してみた。
充電電力を測ってみると、66.9532Wとほぼ67Wで充電していた。
次に、iPad Proを接続してみると、26Wぐらいで充電していた。
そこに、Mac Book Pro 16インチを充電させると、電力が落ちて19Wぐらいになり、Mac Book Proの充電に電力が回される。
このように、【CIO Polaris CUBE WALL 67W】の良い点として、ボートによって最大電力が変わらないという点がある。
多くの充電器では、このポートだけが65W出力できるなどの制限があるが、【CIO Polaris CUBE WALL 67W】はどのボートに挿しても、自動的に電力の量を調整してくれる。
【CIO Polaris CUBE WALL 67W】の良かった点
壁のコンセントを最大限に使える。
壁のコンセントに付けるだけで、USB電源として使え、ACコンセントも使うことができる。
壁のコンセントのACコンセントの数を増やして、さらにUSBの電源としても使えるので便利である。
【CIO Polaris CUBE WALL 67W】の問題点
ちょっと厚い
【CIO Polaris CUBE WALL 67W】は、暑さが38mmとちょっと厚い。
壁のコンセントからちょっと出っ張ってしまう。
また、USBのコネクターが表面にあるので、さらにケーブルで出っ張ってしまう。
【CIO Polaris CUBE WALL 67W】のまとめ
今回、CIO Polaris CUBE WALL 67Wを使って見た。
壁面のコンセントが、ACコンセントの数を増やして、さらに、USB電源として使えるようになるのは便利である。
ちょっと厚さは気になるが、壁面のコンセントに刺して使っていきたい。
また、壁面に使う場合には、今回の黒よりも白の方が目立ちにくく良いかもしれない。
また、旅行等に一個持って行っても便利かもしれない。
そして、未来は、明るい！
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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