【公道走行可】【電動キックボード】のナンバープレート取得と自賠責保険の加入の仕方

広告

公道を走れる電動キックボードSWALLOW ZERO9を購入したので、公道走るためのナンバープレートと自賠責保険を取得した。

FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、以前から電動キックボードが気になっていて、クラウドファンディングに参加したり(プロジェクトが途中で公道走行を断念したため手に入れることができなかった)、電動キックボードの実証実験に参加したりしていた。

そして、ついに電動キックボードを手に入れたので、さっそくナンバープレートと自賠制保険ステッカーを手に入れれた!

【公道走行可 電動キックボード】とは?

公道走行可電動キックボードとは、公道を走るために必要な要件を満たした電動キックボードである。

要件とは、

バックミラー、ウインカー、ホーン、ナンバープレートランプ、ブレーキランプ、前後ブレーキ、ヘッドライト、スピードメーターなど部品をつけていないといけない。

現在、いくつかの会社が公道走行可能な電動キックボードを販売している。

僕が買ったのは、SWALLOW合同会社が販売しているZERO9である。

【公道走行可 電動キックボード】ナンバープレートの取得

ナンバープレートの取得に必要な物

ナンバープレートを申請するのに必要な物がある。

販売証明書

販売証明書は、販売者から手に入れることができる。

今回、購入したZERO9にも説明書と一緒に入っていた。

身分証明書

申込者を確認するために、免許証等の身分証明書が必要になる。

今回僕は、免許証を持っていった。

軽自動車税(種別割)申告(報告)書兼標識交付申請書

市役所でもらうこともできるが、役所によってはホームページからダウンロードできる、軽自動車税(種別割)申告(報告)書兼標識交付申請書がに記入する必要がある。

その他

場合によっては、その他に印鑑やミラーなどの必要な部品の写真が必要な場合もある。

事前に、自治体のホームページで確認した方がよい。

どこでナンバープレートがもらえるか?

上記の書類等を準備して、自治体の市民税課に持っていく。

すると、10分か15分でナンバープレートをいただける。

特に料金を必要ない。

ナンバープレートの種類

自治体によっては、ナンバープレートの種類がある場合がある。

千葉県柏市の場合には、柏レイソルのバージョンと普通のバージョンの2種類があった。

僕は、今回柏レイソルのバージョンを手に入れた。

また、原動機付自転車等標識交付証明書をいただける。

これがナンバープレートだ!

今回、手に入れたナンバープレートである。

固定用のネジもついてきた。

【公道走行可 電動キックボード】自賠責保険の加入

自賠責保険の加入に必要な物

自賠責保険の加入に必要な物は、先の原動機付自転車等標識交付証明書が必要になる。

その証明書に書かれている、ナンバープレート番号、車体番号が必要になる。

それと、自賠責保険の加入のための料金が必要である。

どこで自賠責保険に加入するか?

自賠責保険は、郵便局、コンビニ、インターネットなどから加入することができる。

保険料は、どこで入っても同じである。

今回は、すぐに加入した買ったので、セブンイレブンで加入することにした。

ネット等で加入すれば、クレジットカードを使える。

コンビニでは、基本的に現金のみである。

セブンイレブンでは、ポイントはつかないが、nanacoで払うこともできる。

自賠責保険の料金

自賠責保険の料金はどこの損保保険会社でも同じ、契約期間で料金が変わる。

12ヶ月契約 7,070円

24ヶ月契約 8,850円

36ヶ月契約 10,590円

48ヶ月契約 12,300円

60ヶ月契約  13,980円

今回、僕は、24ヶ月の8850円現金で支払った。

これが自賠責保険のステッカーだ!

ナンバープレートに自賠責保険のステッカーをはった!

【公道走行可電動キックボード】ナンバープレートの取得と自賠責保険加入の良かった点

ナンバープレートは無料

ナンバープレートに、お金を払わないと思っていたが、無料だった。

しかし、毎年軽自動車税2000円を払わないといけない。

【公道走行可電動キックボード】ナンバープレートの取得と自賠責保険加入の問題点

保険料はクレジットカードで払いたい

コンビニでは、クレジットカードが使えないため、前金を下ろす必要があった。

コンビニに、ATMがあるので、それほど困らないのだが、

できれば、クレジックカードやバーコード決済に対応して欲しかった。

インターネットで申し込んで、クレジットカードで払うやり方もあったが、郵送されるため、時間がかかるので、今回はコンビニで取得した。

【公道走行可】【電動キックボード】のナンバープレート取得と自賠責保険の加入の仕方 のYouTube動画

【公道走行可】【電動キックボード】のナンバープレート取得と自賠責保険の加入の仕方のまとめ

今回、行動走行可能な電動キックボードSWALLOW ZERO9を購入して、ナンバープレートを取得して自賠責保険にも加入した。

これで、問題なく公道を走ることができる。

速度も、前回の電動キックボードの実証実験の15Km/sより、早い40km/sで走れるということで、だいぶ使い勝手も変わってくるかもしれない。

ただ、ヘルメットを被らないといけないのは、ちょっと面倒だが、、、。

また、法規制も変わりつつあるようで、モードを変えることで、ヘルメットなしで乗れて、サイクリングロードや歩道も走れるようになると良いのだが、、、。

しかし、今から新しい時代の乗り物に体験しておくのも大事である。

そして、未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

電動キックボード関連記事

にこらいふメルマガ

にこらいふでは、メルマガを配信しています。

早期退社をして、楽しく、快適な、生活を目指しているにこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)が、どのように毎日過ごしているかを配信しています。

また、新し物好きなので、いろいろ新しい物買ったり、新していサービスを試しているので、それらも書いて行きます。

ちょっとでも、役に立てればと思っています。

是非、登録をお願いします!

現在、無料で配信しています。

登録は、こちらから

YouTubeも毎日配信中!

ミニマリストをめぜして、YouTubeを毎日配信しています。

しかし、ぜんぜんミニマリストに近づいていない、、、。

でもいつかきっとミニマリストになります!

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。