映画「人質 韓国トップスター誘拐事件」最後まで諦めない強さを見た!

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

映画「人質 韓国トップスター誘拐事件」を観た。

韓国のトップスターファン・ジョンミン誘拐される映画である。

ファン・ジョンミンは、本当の韓国のトップスターである。

その本人が、本名で出演している。

演技力で、この危機か脱していくサスペンス映画である。

評価

評価 :4/5。

映画「人質 韓国トップスター誘拐事件」は?

「人質 韓国トップスター誘拐事件」は、サスペンス映画で結構ドキドキである

ストーリー:

“ソウルで新作映画の記者会見に出席したファン・ジョンミンが、その夜、自宅前で突然拉致された。

パイプ椅子に縛りつけられた状態で意識を取り戻したジョンミンは、自分が高額の身代金目当ての一味に誘拐されたことを知る。しかもゲームを楽しむように彼を誘拐した若者5人は、ソウルを震撼させている猟奇殺人事件を起こした凶悪集団だった。

情け容赦ない脅迫に屈して身代金5億ウォンの支払いを約束したジョンミンは、同じ部屋に監禁されている女性ソヨンを励ましながら、必死に脱出策を模索する。しかし冷酷なギワン率いる誘拐グループは、大規模な捜査を繰り広げる警察を翻弄して暴走また暴走。

やがて渾身の“熱演”で一か八かの賭けに打って出たジョンミンは、誰も想像できない“クライマックス”になだれ込んでいくのだった……。”

「人質 韓国トップスター誘拐事件」 のホームページ

映画「人質 韓国トップスター誘拐事件」の感想

迫力の演技

迫力の演技で、観客も騙して脱出する。

そこまで演技できるのか?

演技で脱出するというのは、今までになかった展開な気がする。

また、絶望の中で、生きようと最後まで諦めない姿勢がすごい。

韓国の格差社会が産んだ映画

韓国は、格差が進んでいるという。

それによりこのような犯罪が、よりリアルに描かれているのだろう。

富める者と貧しい者が差が開いていくと、貧しい者は絶望して自暴自棄になり、とんでもない犯罪を繰り広げる。

貧しい絶望から、抜けるためにどんなこともやってしまう。

悲しいことである。

映画「人質 韓国トップスター誘拐事件」のまとめ

映画「人質 韓国トップスター誘拐事件」は、ハラハラ、ドキドキのサスペンス映画である。

見ていて、本当に怖くなる。

最近は、あまり誘拐という事件は少ない気がする。

誘拐は、あまり成功するような犯罪ではないのだろう。

しかし、貧困に苦しむことで、お金持ちからお金を取りたいと考えてしまうのだろう。

未来は、明るい!

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。