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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
映画「四畳半タイムマシンブルース」を観た。
「四畳半タイムマシンブルース」は森見登美彦の同名の原作を映画化した作品で,原作を忠実に表現している作品である。
懐かしい昭和の下宿生活が見れ、タイムリープの不思議を体験できる映画である。
評価
星4つ
映画「四畳半タイムマシンブルース」は?
「四畳半タイムマシンブルース」は、タイムリープ物のドタバタ青春コメディーである。
また、この映画は映画館で上映されているが、Disney+で見ることもできる。
ストーリー:
“8月12日、クーラーのリモコンが壊れて絶望していた「私」の目の前にタイムマシンが現れた。後輩の明石さんたちと涼しさを取り戻す計画を立て、悪友どもを昨日へ送り出したところでふと気づく。過去を改変したら、この世界は消滅してしまうのでは……!? 辻褄合わせに奔走する彼らは宇宙を救えるのか。そして「私」のひそかな恋の行方は。”
「四畳半タイムマシンブルース」 のホームページ
映画「四畳半タイムマシンブルース」の感想
青春の1ページが蘇る
このアニメは、四畳半の下宿での生活を描いている。
僕も、大学時代最初の数年は、4畳半の下宿に住んで下宿のみんなと騒いでいたものである。
懐かしい情景である、なんかタイムスリップしたような感じであった。
また、「四畳半タイムマシンブルース」は、四畳半シリーズの作品の一つで、その他に「四畳半神話大系」という小説もあり、この作品は2010年にアニメ化されている。
このアニメもDesney+で見ることができる。
登場人物も同じで、このアニメも面白そうである。
タイムリープの不思議
タイムマシンで過去に行って、過去を変えると現在も変わってしまう。
しかし、この映画ではすでに変わってしまった過去が描かれている。
タイムマシンで行った過去が本当のことになっている。
それを最初の映像にちゃんと入れている。
タイムパラドックスである。
でも、リモコンは120年以上も絶対持たない気がする。
いろいろ考えるとよく話からない。
最近「シュタインズ・ゲート」というアニメを見たがこのアニメでは、過去を変えると現在が変わってしまうように描かれている。
やっぱり、タイムリープ物は面白い。
映画「四畳半タイムマシンブルース」のまとめ
映画「四畳半タイムマシンブルース」は、なかなか楽しいタイムリープ物の青春ドラマである。
もう一度、Disney+で見て、変わっている過去の細かいところを確認してみたい。
また、「四畳半神話大系」もDisney+で観れるようなので、こちらも観てみよう!
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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