登山の厳しさ、それでも挑む理由がわかる!映画「神々の山嶺」を観た!

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「神々の山嶺」は、夢枕獏の小説で、漫画化され、それをフランスでアニメ化された作品である。

FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

映画「神々の山嶺」を観た。

山の風景がリアルで壮大である。

また、山の厳しさ、美しさ、なぜ人は山を登るのかを教えてくれる映画である。

評価

評価 :4/5。

映画「神々の山嶺」は?

「神々の山嶺」は、もともとは夢枕獏の小説で、漫画化され、実写映画化もされている。今回は、アニメ化でなんとフランスでアニメ化された作品である。

ストーリー:

“「登山家マロリーがエベレスト初登頂を成し遂げたかもしれない」といういまだ未解決の謎。その謎が解明されれば歴史が変わることになる。カメラマンの深町誠はネパールで、何年も前に消息を絶った孤高のクライマー・羽生丈二が、マロリーの遺品と思われるカメラを手に去っていく姿を目撃。深町は、羽生を見つけ出しマロリーの謎を突き止めようと、羽生の人生の軌跡を追い始める。やがて二人の運命は交差し、不可能とされる冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑むこととなる。”

「神々の山嶺」 のホームページ

映画「神々の山嶺」の感想

YouTubeでの感想

原作もすごかった

僕は、「神々の山嶺」の原作の小説をオーディオブックで聞いて、感動したのを覚えている。そこで今回映画を見ることにしたのだが、映画も素晴らしかった。

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また、この小説は、漫画にも、実写映画にもなっている。

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壮大な雪山のシーンが素晴らしい。

この映画で素晴らしいのは、エベレストの雪山のシーンである。

壮大な雪山を孤独に登っている姿、雪崩などの災害に遭いながら苦しむ姿などを見ることが出来る。

それらをみていると本当に自分が雪山の中にいるような錯覚になる。

その体験を通じて、山を登る厳しさとそれでも山を登りたい気持ちがわかった気がする。

フランス人が描いた日本の風景

この映画は、フランス人が作った作品であるが、途中に日本の風景がいくつか描かれている。街の風景や居酒屋の情景などが描かれている。

それほど違和感がなく描かれている気がする。

フランスでは、どのようにこのような風景をどう思ったのだろうか?

また、この映画はもともとフランス語になっていて、それを日本語吹き替えで上映していた。

これをフランス語で日本語字幕で見たらまた違った感想が生まれたかもしれない。

映画「神々の山嶺」のまとめ

映画「神々の山嶺」は、壮大のエベレストの風景とそれに挑む登山家の厳しさ、それでも登りたい気持ちがわかる映画である。

ちょっと登山がしたくなる映画だが、僕には雪山はちょっと無理そうだ。

未来は、明るい!

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。