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ポメラDM200が、5.6年振りにアップデートされて、DM250として発売された!
USB-Cになったり、連続使用時間が長くなったりして進化しているが、大きさは同じ。
早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
今回は、【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】を紹介する。
文章の入力に特化した機器で、親指シフトにも対応している。
YouTubedでの【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】のレビュー
【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】とは?
【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】は、キングジムが発売している「ポメラ」シリーズの最新作である。
2008年にDM10という折りたたみ式のキーボードをつけた機種を発売し、2011年にDM100と折りたたみキーボードではない「ポメラ」を発売している。
その時に、親指シフトに対応している。
そのDM100の後継として2016発売されたのが今回のDM250の原型のDM200である。
DM250は、大きさはDM250と同じ大きさである。
DM200のケースのDMC5もそのままケースとして使うことができる。
DM250の箱は、案外大きい。
中には、本体、USB-A電源アダプター、USB-A—USB-Cケープル、親指シフトなどのキーをサポートするためのキートップステッカー、説明書などが入っていた。
本体は、スッキリしている。
開けると、キーボードとディスプレイが見れる。
ケースのDMC5は、バームレストとしても使える。
【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】を使ってみた。
この【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】を、まずは付属の電源アダプタで充電をする。
すると、すぐに使い始めることができる。
まず、私の場合には親指シフトを使うのでその設定をする。
設定は、DM250の”menu”キーを押してメニューを出し、設定のキー設定を選ぶ。
するとキー設定のメニューだ出てきて、親指シフトを選ぶと親指シフト設定メニュがでる。
そこで、親指シフトを①に設定する。
これで、親指シフトで入力ができるようになる。
したし、どうしても左親指シフトキーにスペースキーを打ってしまうので、
左親指シフトキーを、スペースに変更した。
【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】とPomera Linkアプリを繋げた。
キングジムは、Pomera Linkというアプリを準備していて、このアプリを使ってDM250で打ったテキストをスマホなどに転送することだ出来る。
スマホとDM250をWiFiで繋げると、DM250の中のファイルを見ることができる。
そのフェイルをアプリ上に保存することができ、保存したデータは、他のアプリやSNS上に送ることが出来る。
また、QRコードをDM250で表示して、Pomera Linkアプリで読み取ることもできる。
それと、PC等とはUSB-Cケープルで接続することで、DM250の中のファイルにアクセスできる。
【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】そのほかの機能。
DM250は、文字を書く以外に幾つかの機能を持っている。
辞書を内蔵している。
DM250は内部に、4つの辞書を内蔵している。
角川類語新辞典S
明鏡国語辞典MX
ジーニアス英和辞典MX
ジーニアス和英辞典MX
カレンダー機能
DM250は、カレンダー機能を持っていて予定や日記などを書くこともできる。
Bluetoothキーボード機能
DM250は、スマホ、タブレット等にBlutoothで繋いでキーボードとして使うことが出来る。
その場合、残念ながら親指シフトでの入力はできない。
【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】の良かった点
ただリッドを開くだけで、すくに入力できる。
キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250は、ポメラのコンセプトのいかに早く文章を書き始められるかを実現していて、リッドを開くとすぐに文章を書き込める状態になる。
また、同様にリッドを閉じるだけで電源が切れる。
もちろん、電源ボタンを押すことで電源を入れたり、切ったりすることができる。
バッテリーでの動作時間が長い。
バッテリーの動作時間が24時間である。1日3時間ぐらい使っても1週間はもつ。
また、使わないで数日置いてもほとんど充電残量が減っていない。
これだけ長くもつと安心である。
【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】の問題点
キータッチは仕方がない。
普段、PFUのHHKBを使っているので、それと比べてしまうとキータッチはあまり良くない。
これは、携帯性という面で仕方がないので、なれるしかない。
バックスペースキーが”]”になってしまう。
親指シフトの設定にするとバックスペースが”]”になってしまう。
親指シフトの場合”:”キーがバックスペースになっているのだが、僕はバックスペースを打ってしまっていた。
そのため”]”を打ってしまった。
これの対策として、 バックスペースキーの上にあるデリートキーをバックスペースキーに設定してみた。
今後練習をして”:”キーをちゃんとパックスペースキーとして打てるよように練習をしていきたい。
USB-Cだけど、専用の電源アダプターが必要?
添付に、付属の専用電源アダプター以外の使用を禁止しているのが気になる。
USB-Cのコネクターなので、USB-Cのスペックのものであれば、繋ぎたくなるのだが、、、
電源アダプターの出力のスペックをみると5V3Aとある。
実際に見てみると、4.877V、0.753Aで3.66Wだった。
違う、電源アダプター(CIO NovaDUO )をつなげてみたが5.1V、0.69Aで3.5Wだった。
特に問題なく充電されているように見えたが、、、。
【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】のまとめ
今回【キングジム デジタルメモ「ポメラ」DM250】を、使い始めた。
これで、どこでも簡単に親指シフトで文章を書くことが出来るようになる。
ただもう少し打つことに慣れないといけない。
このように、文章を打つだけに特化したデバイスがあるとそれに集中できるので良いかもしれない。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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