『るろうに剣心 最終章 The Beginning』と舞台挨拶を見た感想、もう一度観にいこう!

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、映画やドラマが好きである。

最近は、毎月2本ぐらいの映画を映画館で見ている。

映画を見ても、そのままではもったいない。

そこで考えたこと、思ったことを残しておきたい。

映画「るろうに剣心 最終章 The Final」を見て以来、「るろうに剣心「にハマっている。

原作の漫画を読み続けている。

今回は、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の公開初日に舞台挨拶のライブビューイング付きで観た!

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』とは?

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は、映画「るろうに剣心シリーズ」の最後の映画で、るろうに剣心の誕生の話である。

るろうに剣心は、もともと1994年から週刊少年ジャンプに連載された漫画で、

その後、アニメ化されたり、映画化されたりしている。

映画「るろうに剣心シリーズ」は、2012年8月に公開された「るろうに剣心」、2014年に第2作『るろうに剣心 京都大火編』と第3作『るろうに剣心 伝説の最期編』と公開されている。

今回の、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は、第5作目になり、第4作『るろうに剣心 最終章 The Final 』に引き続き公開された。

なので、是非今までの4作を見て映画館に足を運んで欲しい!

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『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の舞台挨拶

今回、僕は『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の初日の6月4日の舞台挨拶を地元の映画館で「ライブビューイング」でみた。

舞台挨拶は、佐藤健、有村架純、村上虹郎、北村一輝、江口洋介、大友啓史監督が着物姿で参加された。

特に、有村架純さんの着物姿が印象に残っている。

舞台挨拶を見て、その映画をみると言うのは良い体験だった。

舞台挨拶の時、北村一輝さんが、小道具さんのためにわざと茶碗の欠けた部分をみえるようにしたシーンの話をしていた。

その時は、そのシーンをみようと思っていたのだが、映画に夢中で、そのことをすっかり見逃しいる。

もう一度見に行かないと!

また、この舞台挨拶は、録画されていて、DVD/BDの特典映像としてリリースされるようです。

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の感想

今までの作品と時代が違う

今まで、るろうに剣心シリーズは、明治になった後の話で、今回のThe Beginingは、幕末の話である。

そのせいか、全体のトーンは暗めで派手さはなく、時代劇的な感じである。

立ち回りも、凄い派手なアクションは少なく、そして今までのシリーズではない、血しぶきがある。

この後の話を知らないと、暗い感じに終わってしまう映画だった。

ストーリーは、アニメとほぼ同じ

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は、アニメの「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−追憶編」と大きなストーリーは同じである。

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細かな部分では、異なる部分もある。

漫画は、まだ読んでいないのでどのように違うか読んで確認したい。

十字傷の意味は?

どうしても、十字傷をつけた意味が、アニメを見ても、映画を見てもはっきりしない。

わざと、それらを語らずに、意味を考えさせるようにしているのだろう。

これも、漫画ではどのように描かれているか気になる点である。

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』のまとめ

今回、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』を観て、新しい時代を作ることの厳しさを知る。

人は、それぞれ自分の信念を持って生きている。

違う信念がぶつかるときに、戦いが起きる。

しかし、信念も時間と共に変わって行かないといけない。

そんなことを思った映画だった。

6月19日から副音声付きの上映も始まるようなので、もう一度観に行きたい。

未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。