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早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、映画やドラマが好きである。
最近は、毎月2本ぐらいの映画を映画館で見ている。
映画を見ても、そのままではもったいない。
そこで考えたこと、思ったことを残しておきたい。
そんな訳で、今回,映画「るろうに剣心 最終章 The Final」を見ての感想を書いてみたい。
映画「るろうに剣心」とは?
「るろうに剣心」は、Wikipediaによると、
“『るろうに剣心』(るろうにけんしん)は、和月伸宏による日本の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作とした日本の実写映画シリーズ。主演・佐藤健。監督は大友啓史。アクション監督は谷垣健治。製作・配給はワーナー・ブラザース映画。”
僕は、残念ながらるろうに剣心の漫画は読んでいない。
あなたは、いかがでしょうか?
今回、「るろうに剣心 最終章 The Final」を見るにあたり、過去の映画作品を観た方が良いという助言をいただき、以下の過去の3作品を三日でみた。
第1作『るろうに剣心』
2012年8月25日に公開
この「るろうに剣心」シリーズの最初作品である。
ここから、主要の参加メンバーが決まっている。
この時から、アクションが凄い!
僕は、るろうに剣心は観たことがないと思っていたが、見終わって観たことがあると気づいた。
多分、テレビ等で観たのだろう、最初と最後の部分の記憶がある。
第2作『るろうに剣心 京都大火編』
2014年8月1日に公開
第3作の『るろうに剣心 伝説の最期編』と2部作になっている。
観た時に、初め2部作とは知らずに、途中で終わった感じで残念な感じになった。
見る時には、一気に観た方が良いかもしれない。
第3作『るろうに剣心 伝説の最期編』
2014年9月13日に公開
第2作『るろうに剣心 京都大火編』の続きの映画である。
これで、敵を倒し平和な日々になり、めでたしめでたしで終わる。
次回作の気配は感じさせない。
確かに観た方がよかった
「るろうに剣心 最終章 The Final」に、幾つかの回想シーンがあり、そこで前作の内容を見せている。
そのため、前作を観ていなくてみ楽しめるようになっている。
でも、いくつか前作との繋がりの話が出てくるので、3作品は観ておいた方が「るろうに剣心 最終章 The Final」を楽しめるだろう!
映画「るろうに剣心 最終章 The Final」を観ての感想
アクションが凄い
るろうに剣心シリーズでの、見どころの一つは立ち回りの凄さである。
1対多数であっというまに敵を倒してしまう、見えないほどの早い動作、立体的にそれも連続に動く立ち回りはすごい。
すごく、いろんなことを考えて緻密に考えられている。
感動して泣ける
ただ、アクションがすごくて、あーすごかっただけの映画ではない。
ジーンとするシーンがいくつかあり、ちょっと”うるっと”してしまった。
新しい2部作の作り方
通常の2部作では、前編で途中で終わってこれからどうなるのだろう?となって終わる。
すると、観た後なんかスッキリしない。
今回の 「るろうに剣心 最終章 The Final」では、先に最後を見せている。
観た後は、スッキリとしている。
しかし、どうしてこのようなことが起きたかを、詳しく知りたくなる。
それで、後編がみたくなっいる。
僕は、後編は6月4日の初日にみに行こうと思っている。
映画「るろうに剣心 最終章 The Final」のまとめ
今回この「るろうに剣心 最終章 The Final」を観て非常に楽しめた。
通常、2部作の前編を観た後は、次がどうなるかが気になってスッキリしない。
しかし,この「るろうに剣心 最終章 The Final」では、戦いは終わり、スッキリと観終わることができた。
それでも、次のThe Beginningを、みたくなる仕組みを作っている。
その罠にハマり、「るろうに剣心 最終章 The Beginning」を6月4日の初日に観に行ってしまいそうである。
あなたも、「るろうに剣心」の三つの映画を見て、「るろうに剣心 最終章 The Final」をみよう!
早く観ないと、「るろうに剣心 最終章 The Beginning」が始まってしまう。
また、副音声を追加しての上映も、5月22日から始まるようなので、もう一度「るろうに剣心 最終章 The Final」を見るのも良いかもしれない!
そんな、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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