いらなくなった家具の処分の仕方!不要なものは、自分で解体してお得に捨てよう!

広告

整理収納アドバイザーの僕が、家を整理をして、いらない家具をどの様に処分したか?

早期退職をして楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

会社を退社して、家にいることが多くなり、家での作業環境の改善に取り組んでいる。

そんな中で、30年以上も使っている家具を処分することにした。

その家具を処分するのにいろいろ考えて最もお得な処分方法は、家具を解体してゴミとして捨てることだった。

今回、その実例を報告します。

家具の捨て方

粗大ゴミとして捨てる。

千葉県柏市の場合は、電話、インターネットで申し込みをして、粗大ゴミとして引き取ってもらうことができる。

その際、粗大ごみ処理券取扱店で「粗大ごみ処理券」を購入しないといけない。

「粗大ごみ処理券」は、粗大ごみ1点につき 1,000円+税の料金がかかる。

不用品回収者に引き取ってもらう

多分もっとも簡単に処分する方法だろう。

しかし、お金がかかる方法である。

たくさん処分しなければいけない時、早く処分しないといけない時などに有用である。

電話をかけて、取りにきてくれる。

特に遺品整理、引っ越しの前後などには便利である。

しかし、普段から、いらないものを処分する習慣を持っておくのが重要である。

友人知人に譲る。

その家具が、友人知人に必要な物なら、譲るのも良いだろう。

しかし、古い家具などは、多分欲しがらない。

運ぶのも大変である。

メルカリ、買取屋で売る。

メルカリや買取屋さんに売る方法もある。

しかし、送料は結構高い、300サイズでもメルカリで送ると1万2000円かかる。

最大が450サイズで、33,000円である。

また、買取屋さんに持っていく方法もあるが、それなりの大きな車がいるのと、運ぶのが大変である。

家具も、解体して、組み立てられる物であれば、送料の抑えられるので、良いかもしれない。

最近は、そんなことを考えて、無印良品の家具を買っている。

メルカリで見ても、結構売れている。

無印の家具は、組み立て式で、部品を無くさなければ、再組み立てもできる。

解体して、通常のゴミとして捨てる。

柏市の場合、1辺1.2m未満の木製の家具の場合は、不燃ゴミとして捨てることができる。

そのため、家具を解体してしまえは、不燃ゴミとして捨てることができるのである。

また、解体した後なら、持ち運びも楽である。

また、スチールの家具の場合は、3m、30kgまでは、資源ごみとして捨てることができる。

そのため、大概のモノは、解体すれば、不燃ゴミ、資源のゴミの日に捨てることができる。

家具を解体して処分する

今回、僕は時間もあるし、捨てる家具は一つなので、解体することにした。

ネジで止めてある家具なら、ドライバーでネジを外して解体すれば良いのだが、今回の本棚は、ネジがないものだった。

どんな道具が必要か?

ネットで調べてみると、ノコギリで切るよりも、ノミとカナヅチで簡単にバラせることを知る。

電動ノコギリでやる方法もあるが、どうも大量の木の切り屑が出るので、おすすめ出来ないということだった。

なので、ノミを100円ショップで探すが売っていないので、バール付きのハンマーを買ってきた。

ハンマーは、すでに持っていたので、それを使うことにする。

家具を解体してみよう!

実際に、本棚を解体してみた。

こんな本棚である。

簡単に外せる棚板を外す。

そして、片側の長い縦板を外す。

家具は、ほぞと呼ばれる物と接着剤等でつけられている。

ほぞは、こんな感じ

ほぞを外さないといけない。

そこで、バールを木と木の隙間に無理やりハンマーで入れる。

そして、何箇所からか、バールを差し込み、ほぞを外していく。

結構大変な作業だった。

また、バールだと方向的に入れるのだ難しいこともあるので、やはりノミを使って方が良い。

片側の板を外すとこうなる。

そして、全部を解体していく。

解体してしまえば、板になるので、運ぶのも楽になる。

あとは、1.2m以上ある縦板を電動ノコギリで切断する必要がある。(まだやっていない、、、。)

家具をバラす問題点

結構力仕事である。

なかなか、ほぞは外れない物である。

今回は、バールでも出来たが、やはりノミは準備した方がよい。

方向的にバールが使えず、家具の方向を変えたりと、面倒だった。

ノコギリよりは少ないが、やはり、木屑は出る。

これからどんな家具を買う?

今回、家具を解体して見て、家具は簡単に解体できるものを買いたいと思った。

やはり、家具を捨てるのは大変なので、丈夫で長く使える物を買いたい。

また、不必要になった場合に、解体して売れるような家具を選びたい。

そんなことで、買ったのが、無印良品のステンレス・ユニットシェルフとスタックシェルフである。

まとめ

今回家具を解体して、家具を捨てる面倒くささを改めて知った。

今後家具を買う時には、ちゃんと考えて買い。

簡単に解体できるものを買いたい。

また、不必要ななったら、すぐに売れるものを買いたい。

そんなことを考えたブログが以下の記事である。

未来は、きっと明るくなる! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

へららいふメルマガ

へららいふでは、メルマガを配信しています。

早期退社をして、楽しく、快適な、生活を目指しているへらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)が、どのように毎日過ごしているかを配信しています。

また、新し物好きなので、いろいろ新しい物買ったり、新していサービスを試しているので、それらも書いて行きます。

ちょっとでも、役に立てればと思っています。

是非、登録をお願いします!

現在、無料で配信しています。

登録は、こちらから

関連情報

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。